開館30周年「江口みつおき 詩画集『風の伝言』原画展 絵画と言葉で紡ぐ大人の絵本」絵本美術館 森のおうち
名称:開館30周年「江口みつおき 詩画集『風の伝言』原画展 絵画と言葉で紡ぐ大人の絵本」絵本美術館 森のおうち
会期:2024年1月26日(金)〜4月8日(月)
開館時間:9:30~17:00 ※12~2月は16:30閉館(最終入館は閉館30分前まで、変更日・館HP参照)
料金:大人800円(900円※4月1日より)、小・中学生500円、3歳以上250円、3歳未満無料
休館日:木曜、2月のみ水・木曜日 、2月27日(火)臨時休館
会場:絵本美術館 森のおうち
住所:〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明2215-9
TEL:0263-83-5670
URL:絵本美術館 森のおうち
おかげさまで2024年4月に、当館は開館30周年を迎えます。その記念すべき年の始めの企画展として1月26日(金)~4月8日(月)の期間「豊福まきこ『おくりもの』絵本原画展」、「江口みつおき 詩画集『風の伝言』原画展」、「バーナデット・ワッツ所蔵絵本原画展」の3タイトルを同時展示として開催致します。
「江口みつおき 詩画集『風の伝言』原画展」では、医師として診療の傍ら油彩画や絵本を制作してきた江口みつおき(塩尻市出身)が、「絵画と言葉で紡ぐ大人の絵本」として発刊した新刊詩画集『風の伝言』に掲載の絵画作品を中心に、これまで出版した絵本表紙原画も加えて展示します。
【展示作品】
『風の伝言』江口みつおき/文・絵(銀の鈴社)※抜粋 25点
2008年~2021年制作を中心とした絵画作品32点にそれぞれの想いをつづった詩をつけた。
『チーコのくれた宝物』
『おそとであそんだ日』
『ふしぎな国のおともだち』、
『変身ミーちゃんとおともだち』※各表紙+1点ずつ
(すべて、銀の鈴社)
【江口みつおき(江口光興)プロフィール】
1940年生まれ。信州大学医学部卒業、現在、介護老人保健施設(いずみ)施設長、獨協医科大学名誉教授、国際医療福祉大学名誉教授。
日本美術家連盟会員、日本児童文芸家協会会員、一水会会友、日本清興美術協会会員、個展5回、グループ展多数。
一水会展:新人賞。清興展:文部科学大臣賞、衆議院議員長賞、他。
介護老人保健施設の診療の傍ら、帰宅後夜間、休日を利用して、油彩画、絵本の制作している。
絵本に『チーコのくれた宝もの』2009年、『おそとであそんだ日』2011年、『ふしぎな国のおともだち』2016年、『変身ミーちゃんとおともだち』2020年、ともに銀の鈴社刊。画集『江口光興の世界-心の風景-』2015年(以上、銀の鈴社)
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