「豊原国周生誕190年 歌舞伎を描くー秘蔵の浮世絵初公開!」静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)
名称:「豊原国周生誕190年 歌舞伎を描くー秘蔵の浮世絵初公開!」静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)
会期:2025年1月25日(土)~2025年3月23日(日)
会場:静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)
時間:10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
金曜日は10:00~18:00(最終入館時間 17:30)
※変更の場合がありますので、公式HPをご確認ください
休館日:月曜日(祝休日は開館し翌平日休館)
展示替期間、年末年始など
観覧料:一般 1,500円
大高生 1,000円
中学生以下 無料
障がい者手帳提示の方 700円(同伴者1名 無料)
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内 2-1-1 明治生命館1階
TEL:050-5541-8600
URL:静嘉堂@丸の内静嘉堂文庫美術館
静嘉堂では、三菱二代社長の岩﨑彌之助の夫人・早苗氏が愛玩した錦絵帖を所蔵し、1996年『 静嘉堂文庫の古典籍第二回歌川国貞展 美人画を中心に』 にて主要作品を紹介しました。その後、2010年、2018年にも公開し、今摺ったように美しい「錦絵帖」は、国内外から高く評価されています。
本展では、静嘉堂の錦絵コレクションによって、初期浮世絵から錦絵時代、幕末明治まで、役者絵の歴史をたどります。
幕末明治は錦絵黄金期であり、歌舞伎界では「団菊左」の時代です。浮世絵師の中で最多の役者絵を描いた国貞、そして彼の弟子で明治の写楽と称えられた国周の生誕190年を迎える2025年、秘蔵の国周の錦絵帖も初公開します。多彩な役者絵の世界をご堪能ください。
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