「第11回 郷さくら美術館 桜花賞展」郷さくら美術館

「第11回 郷さくら美術館 桜花賞展」郷さくら美術館

名称:「第11回 郷さくら美術館 桜花賞展」郷さくら美術館
会期:2024年3月12日(火)~2024年5月19日(日)
会場:郷さくら美術館
時間:10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日、4月30日、5月7日
   ※ただし、4月29日、5月6日は開館
観覧料:一般 800円
   大高生 300円
   中学生以下無料
   (小学生は要保護者同伴)
   障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は、該当料金より半額
住所:〒153-0051東京都目黒区上目黒1-7-13
TEL:03-3496-1771
URL:郷さくら美術館

「第11回 郷さくら美術館 桜花賞展」郷さくら美術館
「第11回 郷さくら美術館 桜花賞展」郷さくら美術館

郷さくら美術館は、現代日本画専門の美術館として、2012年に桜の名所である目黒川の畔に開館しました。桜花賞展は、同館の開館1周年を記念して創設されました。
今後の活躍が期待される若手の日本画家に、日本画でお馴染みの「桜」をテーマに制作を依頼し、出品作品をすべて買い上げると同時に、授賞作品の選定と一般公開を実施しています。桜花賞展を開催することで、日本画の素晴らしさを発見し、その魅力を後世へと伝えていく事を目的としたコンペティション形式の展覧会です。毎年、桜の季節に「郷さくら美術館桜花賞」展を開催して今年で第11回を迎え、出品された作家はのべ300名以上になり、全国区の日本画の若手登竜門として注目を集めています。
各賞の選考は、日本画家の倉島重友氏、竹内浩一氏、中島千波氏、渡辺信喜氏によって審査が行われました。今回もこれからの活躍がますます期待される若手日本画家30名より、「桜」という共通のテーマによる様々なアプローチで描かれた意欲作が集まりました。
過去に開催した全10回の桜花賞展と同様に、現代日本画の世界に新たな風を感じさせる作品となっています。これからの日本画壇を担う、気鋭の画家たちが描いた魅力ある日本画をお楽しみください。
◆ 出品作家
青木志子、磯部絢子、奥田有規、金子雄飛、川上椰乃子、川島 優、小谷 光、後藤まどか、 坂本英駿、澤﨑華子、白砂真也、紫嵐、杉澤友佳、高橋翔平、髙橋優介、竹内唯可、竹歳和真、 田中彩乃、張 安迪、土田 翔、永岡郁美、永田美里、中本 雅、蜂須瑚々、原田有希、堀川愛依、 松井寿子、宮下舞香、森 友紀恵、山口岳人 (五十音順)

郷さくら美術館 桜花賞大賞
竹内唯可《めぐる》2023年
郷さくら美術館 桜花賞大賞 竹内唯可《めぐる》2023年
郷さくら美術館 桜花賞優秀賞
宮下舞香《春の宵》2023年
郷さくら美術館 桜花賞優秀賞 宮下舞香《春の宵》2023年
奨励賞
川上椰乃子《上野・黒門の春》2023年
奨励賞 川上椰乃子《上野・黒門の春》2023年
奨励賞
後藤まどか《みちる》2023年
奨励賞 後藤まどか《みちる》2023年
奨励賞
澤﨑華子《景宿る―桜》2023年
奨励賞 澤﨑華子《景宿る―桜》2023年
奨励賞
白砂真也《カンヒザクラにセイヨウミツバチ》2023年
奨励賞 白砂真也《カンヒザクラにセイヨウミツバチ》2023年
奨励賞
森 友紀恵《花の風》2023年
奨励賞 森 友紀恵《花の風》2023年
奨励賞
張 安迪《朝霧》2023年
奨励賞 張 安迪《朝霧》2023年

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