「春の絵画と工芸 -詩歌と共に-工藝を我らに セレクション2024 -春から夏へ-マン・レイ展 -ポートレートを中心に-」資生堂アートハウス

「朝 食」 2022年 / 十四代 今泉今右衛門 『色絵雪花薄墨墨はじき海芋文鉢』(2015年)、『色絵雪花吹墨墨はじき海芋文鉢』(2015年)

名称:「春の絵画と工芸 -詩歌と共に-工藝を我らに セレクション2024 -春から夏へ-マン・レイ展 -ポートレートを中心に-」資生堂アートハウス
会期:2024年3月1日(金)~2024年6月1日(土)
会場:資生堂アートハウス
時間:10:00~16:30 (最終入場時間 16:00)
休館日:日・月・火・水曜日(祝日の場合も休館します)
観覧料:無料
住所:〒436-0025静岡県掛川市下俣751-1
TEL:0537-23-6122
URL:資生堂アートハウス

奥村土牛 『猫』 1974年
奥村土牛 『猫』 1974年

資生堂アートハウスでは、2024年の開館期間を前期と後期に分け、資生堂アートハウスの収蔵品を多岐にわたって紹介する展覧会を開催します。
前期展のメインとなるのは、日本画、洋画、現代美術と多分野の工芸品を取り合わせた「春の絵画と工芸 -詩歌と共に-」。初春から晩春の事物に題材を採った美術品に、春を詠った国内外の詩歌を取り合わせて紹介し、古(いにしえ)より文学と密接に寄り添ってきたわが国の芸術の伝統を現代に再現します。出品作家は具象絵画の13名のうち文化勲章受章者が9名、また工芸では、9名全員が人間国宝(重要無形文化財保持者)で、小規模ながらも密度の高い構成となっています。
この他には、2015年から2023年にかけて資生堂アートハウスで開催された「工藝を我らに」から作品を選りすぐって再構築した「工藝を我らに セレクション2024-春から夏へ-」。さらに、写真を中心にさまざまな芸術活動を繰り広げたマン・レイ(Man Ray/1890-1976)の貴重なオリジナルプリントを含むポートレートとオブジェを展示する「マン・レイ展 -ポートレートを中心に-」を開催します。

岡 鹿之助 『パンジー』 1977年
岡 鹿之助 『パンジー』 1977年
「朝 食」 2022年 / 十四代 今泉今右衛門 『色絵雪花薄墨墨はじき海芋文鉢』(2015年)、『色絵雪花吹墨墨はじき海芋文鉢』(2015年)
「朝 食」 2022年 / 十四代 今泉今右衛門 『色絵雪花薄墨墨はじき海芋文鉢』(2015年)、『色絵雪花吹墨墨はじき海芋文鉢』(2015年)

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