「北欧の神秘 ―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」静岡市美術館

エドヴァルド・ムンク《フィヨルドの冬》 1915年 ノルウェー国立美術館 Photo: Nasjonalmuseet/Børre Høstland

名称:「北欧の神秘 ―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」静岡市美術館
会期:2025年2月1日(土)〜3月26日(水)
   ※期間中、一部展示替えがあります
会場:静岡市美術館
開館時間:10:00〜19:00(展示室への入場は閉館の30分前まで)
住所:〒420-0852静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3F
TEL:054-273-1515
URL:静岡市美術館

19世紀後半から20世紀前半にかけて、北欧の国々では豊かな自然風景や都市の景観、古くから伝わる神話、おとぎ話を題材として、数々の絵画作品が手がけられました。本展ではノルウェー国立美術館、スウェーデン国立美術館、フィンランド国立アテネウム美術館が所蔵する約70点の作品を通して、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの絵画史をひも解きます。日本でも有名なノルウェー出身のエドヴァルド・ムンクを筆頭に、北欧の画家たちが紡ぎ出す幻想的な絵画世界をご覧いただきます。

エドヴァルド・ムンク《フィヨルドの冬》 1915年 ノルウェー国立美術館 Photo: Nasjonalmuseet/Børre Høstland
エドヴァルド・ムンク《フィヨルドの冬》 1915年 ノルウェー国立美術館 Photo: Nasjonalmuseet/Børre Høstland

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