名称:「回廊展2024 河﨑秋子『颶風の王』からの現在地」三浦綾子記念文学館
会期:2024年6月13日~2025年3月20日
会場:三浦綾子記念文学館
開館時間:9時~17時(最終入館16時30分)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合も休館) ※7月~8月は毎日開館
年末年始休館:2024年12月28日~2025年1月6日
料金:大人700円 大学生300円 小中高生無料
休館日:毎週月曜日(2024年4月以降は、祝日の場合は休館)
住所:〒070-8007 北海道旭川市神楽7条8-2-15
TEL:0166-69-2626
URL:三浦綾子記念文学館
この度、第170回直木三十五賞(日本文学振興会)を『ともぐい』(2023・新潮社)で受賞された河﨑秋子さんは、2014年に「氷点50年記念事業」の一環として開催された「三浦綾子文学賞」の受賞者です。
三浦綾子『氷点』50年を記念して実施された事業の1つである三浦綾子文学賞を、北海道別海町の羊飼い河﨑秋子さんが『颶風(ぐふう)の王』で受賞されてから10年を迎えます。
そこで、この節目を迎えたことを記念して、河﨑さんの作家活動の現在地を紹介し、彼女が切り拓いてきた文学的地平を考察する展示をおこないます。
なお、喜ばしいことに、河﨑秋子さんは2024年2月に第170回直木三十五賞(日本文学振興会)を『ともぐい』(2023年・新潮社)で受賞されました。おめでとうございます。
最新の情報は三浦綾子記念文学館公式サイトでご確認になるか、電話・メールにてお問い合わせをお願いいたします。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。