名称:館蔵品展「食べる」の道具 山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館
会期:2024年4月23日(火)〜6月15日(土)
会場:山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料:無料
休館日:月曜日、5月19日(日)
住所:〒165-0022 東京都中野区江古田4-3-4
TEL:03-3319-9221
URL:山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館
私たちの暮らしの中で一番身近な存在である「食べる」こと。
暮らしの様々な場面で登場する、調理する道具や食卓に上がる食器など、
古代から現代にいたる、食べるための道具の歴史と移り変わりをたどります。
- 遺跡で見つかった食の道具
区内の遺跡から出土した土器や石器、中世から近世初頭のすり鉢や皿、砥石などの
今に通ずる道具などを紹介します。 - 大正・昭和 日々の暮らしの道具
自然の材質のものがプラスチックなどに変わり、燃料も薪・炭からガス・電気へと変化していきました。技術の進歩等で移り変わっていった道具の変遷をたどります。3. 宴-うたげ-の道具
お祝い事や祭祀などで、家に集まって飲食する機会が多かった時代がありました。中野の旧家に残された、まとまった数の食器やお膳などを紹介します。 - 行事と食の道具
季節ごとの行事や、一生に一度の行事など、様々な行事に“食”は欠かせません。正月〈餅〉、端午の節句〈柏餅〉といった、行事と行事の食、そしてその道具を紹介します。
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