dgar Sarin 「HUNKY DORY(ハンキー・ドリー)」VAGUE KOBE

dgar Sarin 「HUNKY DORY(ハンキー・ドリー)」VAGUE KOBE

名称:Edgar Sarin 「HUNKY DORY(ハンキー・ドリー)」VAGUE KOBE
会期:2024年5月11日(土)〜2024年7月29日(月)
開館時間:12:00 〜 20:00
休館日:火曜日、水曜日、木曜日
入場料:無料
会場:VAGUE KOBE
住所:〒650-0024 兵庫県神戸市中央区海岸通9-2 チャータードビル4F
URL:VAGUE KOBE

VAGUE KOBEでは、Collection Lambertとコラボレーションし、Edgar Sarin(エドガー・サラン)の個展「HUNKY DORY(ハンキー・ドリー)」を開催します。
南仏アルルと神戸に拠点を置くVAGUEは、60年代からパリのアートシーンを牽引してきたギャラリスト/コレクターのYvon Lambert(イヴォン・ランベール)によって、2000年にフランス南部アヴィニョンに構えた私設美術館「Collection Lambert(コレクション・ランベール)」と協力し、彼らが支援する様々なジャンルから若手のアーティストを招待し、定期的に開催する予定です。東洋と西洋という二項対立を乗り越えて、さまざまな文化が溶け合った新しい美の創出を目指します。
VAGUE KOBEとしては、エドガーの個展をコラボレーションの第一回目とし、Collection LambertのチーフキュレーターであるStéphane Ibars(ステファン・イバル)によって選出されました。
エドガーの作品は、人間が触媒となる政治的・環境的調和の形式的な探求を提示し、生成的な廃墟を扱った作品や、 展示空間に対する問題提起によって注目されています。
今回は、VAGUE KOBEに馴染みのある木材や石材などのマテリアルをセレクトし、エドガーが神戸で滞在制作を行います。それらの新作とともに、絵画、ステンドグラス、彫刻、オブジェなど、多岐にわたるジャンルの作品が一堂に会する展覧会をどうぞお楽しみください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 企画展「石のワンダー」愛媛県総合科学博物館
  2. 特別陳列「洞窟から探る人類史 東南アジアの洞窟遺跡」奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
  3. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
ページ上部へ戻る