名称:特別展「法然と極楽浄土」京都国立博物館
会期:2024(令和6)年10月8日(火)~12月1日(日)
会場:京都国立博物館 平成知新館
主催:京都国立博物館、NHK京都放送局、NHKエンタープライズ近畿、読売新聞社
特別協力:浄土宗開宗850年慶讃委員会、文化庁
協力:NISSHA
住所:〒605-0931京都府京都市東山区茶屋町527
TEL:075-541-1151
URL:京都国立博物館
浄土宗の祖・法然(法然房源空、1133~1212)は、平安時代末~鎌倉時代初めの混迷期、「南無阿弥陀仏」の名号を称えることによって誰もが等しく阿弥陀仏に救われ、極楽浄土に往生できることを説き、多くの支持を得ました。
本展では、令和6年(2024)に浄土宗開宗 850年を迎えることを機に、法然による開宗から、弟子たちによる諸流派の創設と教義の確立、徳川将軍家の帰依によって大きく発展を遂げるまでの歴史を、国宝、重要文化財を含む貴重な名宝によってたどります。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。