「轟 友宏 乗り物アート展 HAPPY DRIVE!+ 招福2024!」札幌三越

【ベンツG 赤】キャンバスにアクリル絵の具、6号スクエア

名称:「轟 友宏 乗り物アート展 HAPPY DRIVE!+ 招福2024!」札幌三越
会期:2024年6月11日(火) ~ 2024年6月17日(月)
場所:本館9階 三越ギャラリー(イベントスペース)※最終日は午後4時終了
住所:〒060-0061 札幌市中央区南1条西3丁目-8
TEL: 011-271-3311(代表)
URL: 札幌三越

【鶴宝船DX】キャンバスにアクリル絵の具、12号
【鶴宝船DX】キャンバスにアクリル絵の具、12号

独特のラインによってアクリル絵の具で描かれる“クルマ”はアートコレクターだけでなく、クルマ好きからも高い支持を受け、トヨタ博物館やイタリア国立自動車博物館にも作品が収蔵されている現代アーティストの轟友宏(とどろき ともひろ)氏。本展は定番の “クルマ ” シリーズをはじめ、富士山や宝船・七福神、招き猫など縁起の良いモチーフを描いた“招福”シリーズも展覧いたします。
★乗り物絵師・轟友宏氏が『あなただけの愛車を描きます』。
 オーダー作品の受注会もいたします。※ オーダーご希望車種の画像(前・少し斜め)をご持参ください。
 轟友宏氏がお客さまの愛車を特別にオーダーにてポップでカラフルに描きます。
※オーダーに必要なもの(写真、年式や色などの情報、ナンバープレートに書く内容、運転席・助手席の希望、こだわっている部分など)
◎作家在廊予定:6月15日(土)・6月16日(日)

轟友宏(TODOROKI TOMOHIRO)
1974年 東京都生まれ
     神戸芸術工科大学卒業
2013年 イタリアミッレミリアミュージアムにて東洋人として初の個展を開催
2014年 トヨタ博物館でも個展開催
2017年 イタリア国立自動車博物館にて個展および日本人で初めて作品収蔵されるという快挙を成し遂げる
世界最高峰のクラシックカーのレースと讃えられるイタリアのミッレミリア。
そのミュージアムで東洋人初の個展を5カ月に渡り開催した乗り物絵師・轟友宏氏。
白いキャンバスにアクリル絵の具で表現されるPOPな乗り物たちは、
私たちへポジティブなメッセージを届けてくれます。
躍動感あふれ観るものを楽しませてくれる轟ワールドをぜひご高覧ください。
️受賞歴
1997年 第1回創作キャラコン大賞入選(竹中直人賞)
2003年 村上隆主催 GEISAI ミュージアム(岡本敏子賞)
2009年 アメリカ最大の映像祭「New York festivals」教育番組部門にて入選
️BIOGRAPHY
2003年・2004年 NY ART EXPO 出展
2003年 NYにてWilliamsburg Art & Historical Center, Brooklyn”CHARACTERISM” に出展
2011年 YOUNG ART TAIPEI(台北國際當代藝術博覽會)に出品
2011年・2012年 世界最大規模のクラシックカーの祭典「PARIS RETRO MOBILE(仏パリ-レトロモビル)」 に出展
2012年 パリにて個展
2014年 イタリアが誇る世界最高峰のクラシックカーレースのMilleMigliaのミュージアムで
東洋人として初の個展を5カ月にわたり開催 
2014年・2015年 作品展(トヨタ博物館)
2017年 作品展(GPヌヴォラーリ/イタリア・ヌントバ)
     作品展(イタリア国立自動車博物館/イタリア・トリノ)
2018年 イタリア国立自動車博物館に日本人として初めてコレクションが収蔵される(イタリア・トリノ)
乗り物絵師・轟友宏氏は神戸芸術工科大学在学中に阪神大震災を経験しました。
震源の目の前に住んでいた彼は今でも海からの地鳴りの音を鮮明に覚えているそうです。
一方でさまざまなスタイルに挑んでいた彼は震災によって方向性が定まったとも話します。
「あの経験によって時間が有限だということを猛烈に感じたし、
 一生をかけて制作活動していくのなら自分は作品を見てくださった方が不快になるものは作りたくない。
 楽しくポジティブに感じられるものを作る!そう決めました。」
彼の個展のタイトルはいつも「Happy Drive!」みんなで共に前に進んでいきたい、というメッセージも込められています。

【ベンツG 赤】キャンバスにアクリル絵の具、6号スクエア
【ベンツG 赤】キャンバスにアクリル絵の具、6号スクエア

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