「植木寛子 ヴェネチアガラス展 ~リズムを奏でる美しきガラスの世界~」札幌三越

【タコの脚(Gambe di Polpo)】高さ57.5cm

名称:「植木寛子 ヴェネチアガラス展 ~リズムを奏でる美しきガラスの世界~」札幌三越
会期:2024年6月11日(火) ~ 2024年6月17日(月)
場所:本館9階 三越ギャラリー(Aギャラリー)※最終日は午後4時終了
住所:〒060-0061 札幌市中央区南1条西3丁目-8
TEL: 011-271-3311(代表)
URL: 札幌三越

【輝かしい栄光】幅22×高さ24cm
【輝かしい栄光】幅22×高さ24cm

2000年デビュー以降、ヴェネチアと日本を拠点に制作発表を続ける植木寛子氏。美しいガラス素材の良さを最大限に生かしたヴェネチアンガラスの技術を用い、吹きガラスで彫刻作品の制作をしています。本展は、世界的評価を受けた代表作であるガラスの靴をはじめ、照明台に載せた幻想的なオブジェから、ジャポニズムな花瓶、また金箔やプラチナ箔を使用した器やヴェネチアビーズを使用したアクセサリーまで、幅広く展示・販売いたします。
『渡航中に機内のアナウンスがイタリア語に変わる瞬間に私の脳内もイタリア語に切り替わり制作モードに入ります。ガラス工房での制作前に自分の作品のイメージを職人たちへ伝えるためにデザイン画を作成します。そのイメージを膨らませる際に欠かせないのが音楽です。出来上がった作品を見ると微動だにしないガラスから音を感じませんか? リズムを奏でる美しきガラスの世界をお楽しみ頂ければ幸いです。オブジェのほか、実用的な器や新作のジュエリーもご用意しております。ぜひ多くの方々にワクワクした気分を味わっていただきたく会場にてお待ち申しあげております。』~植木寛子
◎作家在廊予定:6月14日(金)~6月16日(日)

植木 寛子(HIROKO UEKI)
2000年 ルーマニアにて制作 国内百貨店にて作家デビュー
2001年 イタリア、ヴェネチアのムラノ島にて制作開始
2009年 東京国立近代美術館『装飾の力』展にて作品出品・所蔵
2011年 サントリー美術館「あこがれのヴェネチアン・グラス
     -時を超え、海を越えて」展に最年少、最多出品
2012年~2015年 Premio Muranoヴィヴィアンウェストウッドと共にデザイン画招待出品
2018年 月刊美術新年号と6 月号に特集記事掲載
     特殊照明レーザーによる光でインスタレーション作品を発表
     Lighting&Laser AiBA 氏とのコラボレーション
2019年 TABI LABO Presents ガラスと光、WABARA を用いた植物、
     香りを融合したイベントを開催
     SANRIO EXPO 2019 Hello Kitty出品
以降、現在に至るまで全国百貨店にて個展活動約100ヶ所以上

【タコの脚(Gambe di Polpo)】高さ57.5cm
【タコの脚(Gambe di Polpo)】高さ57.5cm

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る