企画展「新収蔵品展」調布市武者小路実篤記念館

企画展「新収蔵品展」調布市武者小路実篤記念館

名称:企画展「新収蔵品展」調布市武者小路実篤記念館
会期:2024年6月15日(土)〜7月15日(月)
会場:調布市武者小路実篤記念館
開館時間:午前9時から午後5時(閲覧は午前10時から午後4時)
   旧実篤邸(登録有形文化財)内部公開日
   毎週土曜日・日曜日、祝日
   時間:午前11時から午後3時
   ※雨天中止
   ※平日はテラスからガラス戸越しに邸内をご覧いただけます
料金:大人  200円
   小・中学生 100円
   ※調布市在学、在住の小・中学生は、毎週土曜日に無料パスが利用できます
   ※調布市内在住の65歳以上の方は無料
   ※身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・愛の手帳をお持ちの方と付添人は無料
   ※「ぐるっとパス」が利用できます
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、直後の平日が休館) ※展示室・閲覧室には、休館日のほかに休室日があります
住所:〒182-0003東京都調布市若葉町1-8-30
TEL:03-3326-0648
URL:調布市武者小路実篤記念館

当館では昭和60年(1985年)の開館以来、武者小路実篤に関する資料および研究情報のステーションとしての機能を果たすために、日頃から資料の収集・保存に努め、現在では、美術品や文学資料、図書、雑誌、印刷物などおよそ6万5千点を収蔵しています。本展覧会では、令和2年(2020年)4月から令和6年(2024年)3月までに新しく収蔵した作品・資料と調査・研究の成果を紹介します。『白樺』草創期に実篤が文壇の先輩へ送った葉書や、永く親交のあった方が部屋にかけて日々眺めた実篤の画、武者小路家で再発見された愛蔵品など、明治・大正・昭和から現在へと大切に保存されてきた貴重な資料を、所蔵者から託された思いと共にご覧いただきます。

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