「髙橋健太-Inside Outside-」SEIZAN GALLERY TOKYO靖山画廊

髙橋健太「parts of a city / man in the room」2024年、h60×w18.7×d2.4cm + h60×w40×d2.4cm、木製パネル、アルミ板、岩絵の具、膠、アートグルー、糸、塗料

名称:「髙橋健太-Inside Outside-」SEIZAN GALLERY TOKYO靖山画廊
会期:2024年06月07日(金) – 2024年06月19日(水)
会場:靖山画廊
開館時間:11:00 〜 19:00
   土曜日・日曜日・祝日・最終日は17:00まで
入場料:無料
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5-14-16 銀座アビタシオン2階
TEL:03-3546-7356
URL:SEIZAN GALLERY TOKYO靖山画廊 

髙橋健太「parts of a city」2024年、h30.2×w22.1×d2.2cm、木製パネル、岩絵の具、砂、アスファルト、膠、アートグルー、アルミ箔
髙橋健太「parts of a city」2024年、h30.2×w22.1×d2.2cm、木製パネル、岩絵の具、砂、アスファルト、膠、アートグルー、アルミ箔

今年、東京藝術大学大学院版画第一研究室を修了した髙橋健太の靖山画廊での初個展。修了制作を機に挑んだ新たなシリーズをメインに発表します。
学部時代日本画を専攻した髙橋は、日本画の伝統的な画材である岩絵具を主に用い、異素材との共鳴を試みます。表現上のアナログとデジタルの関係性を軸に二種の異なる性質(内側と外側)をもつ作品を隣り合わせに配置し、自身が考える絵画性の追求を通して日本画の現在地とこれからの価値観の再考に挑みます。

髙橋健太「parts of a city / man in the room」2024年、h60×w18.7×d2.4cm + h60×w40×d2.4cm、木製パネル、アルミ板、岩絵の具、膠、アートグルー、糸、塗料
髙橋健太「parts of a city / man in the room」2024年、h60×w18.7×d2.4cm + h60×w40×d2.4cm、木製パネル、アルミ板、岩絵の具、膠、アートグルー、糸、塗料

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