「時代のカタチ、刻まれたキオク 足立 篤史 展〈立体〉」横浜高島屋

Dec7.1941.(25.8×91.9×16cm、新聞(1941年12月8日Cleveland Press)、紙)

名称:「時代のカタチ、刻まれたキオク 足立 篤史 展〈立体〉」横浜高島屋
会期:2024年6月5日(水)→10日(月)
会場:7階 美術画廊
住所:〒220-8601横浜市西区南幸1丁目6番31号
TEL: 045-311-5111
URL: 横浜高島屋

Dec7.1941.(25.8×91.9×16cm、新聞(1941年12月8日Cleveland Press)、紙)
Dec7.1941.(25.8×91.9×16cm、新聞(1941年12月8日Cleveland Press)、紙)

「記憶」を「記録」することをテーマに、新聞や雑誌などの紙媒体を主な素材とし立体作品を制作される足立篤史の個展「時代のカタチ、刻まれたキオク」を開催いたします。
足立篤史は、制作するモチーフの時代背景や、そのモノが実在した当時の社会における存在意義或いはそのモノを取り巻く情勢や有用性の是非等、可能な限りリサーチし、その時代の印刷物(資料)をマテリアルとし制作することで、「記憶」という実体のないものを視覚化する試みを立体作品により表現する現代アーティストです。 足立篤史がつくる作品は、その時代時代のリアルを文字という刻みつけられたキオクがテクスチャーとなり、実体化することで過去の記憶を伝聞するだけでなく、事実とは何か、 正しいとは何かを再検証する事の重要性を観者に訴えかけている様にも見受けられます。 足立篤史が表現する時代のカタチをどうぞご高覧ください。

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