名称:開館50周年記念「コレクション展1 50年の歩み」千葉県立美術館
会期:2024年5月28日(火)〜2024年6月30日(日)
会場:千葉県立美術館
開館時間:9:00 〜 16:30
休館日:月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:一般 300円、大学生・高校生 150円、中学生・小学生・65歳以上・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
住所:〒260-0024千葉県千葉市中央区中央港1-10-1
TEL:043-242-8311
URL:千葉県立美術館
千葉県立美術館が所蔵する日本画・洋画・彫刻・工芸・書・版画と、最近追加された「インスタレーション」(展示空間を作品の一部として表現する手法)の全7分野の構成で展示します。
当館が昭和49(1974)年の開館の年から収蔵を続けてきた作品の中から、各年代の代表的な作品をピックアップし、時代を追って紹介することで、コレクション形成の歩みを俯瞰するとともに、これからの50年の活動に向けての指針とすることが目的の展覧会です。
「開館 昭和49年から昭和58年(1974-1983)」や「房総の美術家シリーズ(1974-1988)、「開館40周年から現在 コレクションの多様化に向けて(2014-2024)」などの全10章で構成され、県民の皆様とともに歩んできた当館の活動の軌跡をたどるような内容となっています。
そのほか、「基金購入(1981-)」「浅井忠記念賞展 現代日本具象彫刻展(1983-1997)」「開館15周年記念『房総と近代美術』(1989-1993)」「開館20周年記念『房総の美術-昨日から明日へ-』」「開館30周年の頃(2004-2013)」「浅井忠」「水彩画と工芸」といった章も含まれています。
東山魁夷《門》や、椿貞雄《鋸山から見た房総半島》といった開館初年度の収蔵作品から、令和5年度に新しく収蔵されたクワクボリョウタ《千葉県の形》まで、年代も技法も様々な合計72点の作品を展示する予定です。
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