名称:「北斎と広重 冨嶽三十六景への挑戦 江戸東京博物館コレクションより」岡山県立美術館
会期:2024年6月7日(金)~2024年7月7日(日)
会場:岡山県立美術館
時間:9:00~17:00
6月7日(金)のみ10:00開館。
6月29日(土)は19:00まで。入館は閉館の30分前まで
観覧料:一般 1,500円
65歳以上* 1,400円
大学生* 1,100円
高校生以下*無料
【前売券】
一般早割チケット 1,200円
一般(5月1日~6月6日販売)1,300円
ペア(一般2枚、1人で2回の利用も可)2,400円
年齢や所属を確認できる証明書や学生証等を要提示
※障がい者手帳を持参の方とその同伴者1名は無料
主催:岡山県立美術館、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館、朝日新聞社、山陽新聞社 特別協賛:中国銀行
後援:岡山県教育委員会、岡山市、岡山市教育委員会、岡山県郷土文化財団、公益社団法人岡山県文化連盟、一般財団法人岡山県国際交流協会、公益社団法人岡山県観光連盟、おかやま観光コンベンション協会、岡山県公民館連合会、公益財団法人岡山県老人クラブ連合会、岡山県図書館協会、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、 KSB瀬戸内海放送、oniビジョン、倉敷ケーブルテレビ、FM岡山、レディオモモ、FMくらしき
住所:〒700-0814岡山県岡山市北区天神町8-48
TEL:086-225-4800
URL:岡山県立美術館
浮世絵風景画の名手である葛飾北斎(1760―1849)と歌川広重(1797―1858)。大胆な構図で知られる北斎、叙情性豊かな描写が際立つ広重、他の追随を許さないこの二人は、いかにして名作を生み出したのでしょうか。
北斎は70年におよぶ画業の中で多様な制作活動を続けながら、そのひとつの到達点として「冨嶽三十六景」をつくりました。一方、本作の刊行当時、いまだヒット作のない一介の絵師であった広重ですが、それ以後「東海道五拾三次之内」のように、北斎とは異なる方向で自らの画境を切り開いていきます。
本展では、江戸東京博物館の所蔵する作品から、北斎の「冨嶽三十六景」全46点のほか、「東海道五拾三次之内」「名所江戸百景」といった広重風景画の名作など、計213件を一挙公開し、二人の絵師の挑戦をたどります。
作品はすべて東京都江戸東京博物館蔵
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