テレビ熊本開局55周年記念「超写実 ホキ美術館名品展」熊本県立美術館

テレビ熊本開局55周年記念「超写実 ホキ美術館名品展」熊本県立美術館

名称:テレビ熊本開局55周年記念「超写実 ホキ美術館名品展」熊本県立美術館
会期:2024年7月12日(金)~2024年9月1日(日)
会場:熊本県立美術館
展示室:本館 第1展示室
時間:9:30~17:15 (最終入場時間 16:45)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)​
   ※8月13日(火曜日)は「夏休みの特別開館日」として開館
観覧料:一般 1,200円(1000円)
   大学・専門学校生1,000円(800円)
   ※高校生以下無料
   ※障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)をお持ちの方は、手帳の原本、もしくはミライロIDの登録画面を提示により無料です​​
   ※( )内は20名以上の団体割引料金
主催:熊本県立美術館、TKUテレビ熊本
特別協賛:肥後銀行、KMバイオロジクス、テクノクリエイティブ
協賛:磯崎工務店
企画協力:ホキ美術館、TNCプロジェクト
後援:熊本県文化協会、熊本県美術家連盟、熊本日日新聞社​、FM791
住所:〒860-0008熊本県熊本市中央区二の丸2
TEL:096-352-2111
URL:熊本県立美術館

三重野慶《言葉にする前のそのまま》​2017年 ホキ美術館蔵
三重野慶《言葉にする前のそのまま》​2017年 ホキ美術館蔵

世界でもまれな写実絵画専門美術館として、2010年に千葉市緑区に開館したホキ美術館。そのコレクションは、日本を代表する現代作家たちによる、約500 点の写実絵画から成っています。本展覧会はこのホキ美術館が所蔵するコレクションの中から厳選された64点の作品を紹介するものです。
ホキ美術館のコレクションは、これまで全国様々な美術館を巡回し、日本国内での写実絵画ブームを牽引してきました。ここ熊本では初の開催となる今回は、ホキ美術館で人気の代表作品に加え、2023年まで同館の常設展示「私の代表作」にて展示されていた最新の大作も出品されます。
ホキ美術館の名品の数々を通して、日本の写実絵画の「今」をご覧に入れます。ぜひお楽しみください。

五味文彦《ガラスポッドのある風景》2020年 ホキ美術館蔵
五味文彦《ガラスポッドのある風景》2020年 ホキ美術館蔵
原雅幸《モンテプルチアーノ》​2013年 ホキ美術館蔵
原雅幸《モンテプルチアーノ》​2013年 ホキ美術館蔵
森本草介《未来》2011年 ホキ美術館蔵
森本草介《未来》2011年 ホキ美術館蔵
生島浩《5:55》​2007~2010年 ホキ美術館蔵
生島浩《5:55》​2007~2010年 ホキ美術館蔵
​島村信之​《夢の箱》2017年​ ホキ美術館蔵
​島村信之​《夢の箱》2017年​ ホキ美術館蔵
野田弘志《保木将夫氏の肖像》2020年 ホキ美術館蔵
野田弘志《保木将夫氏の肖像》2020年 ホキ美術館蔵
廣戸絵美​《冬萌》2022年 ホキ美術館蔵
廣戸絵美​《冬萌》2022年 ホキ美術館蔵

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る