イッタラ展「フィンランドガラスのきらめき」秋田市立千秋美術館

イッタラ展「フィンランドガラスのきらめき」秋田市立千秋美術館

名称:イッタラ展「フィンランドガラスのきらめき」秋田市立千秋美術館
会期:2024年6月29日(土曜日)から8月25日(日曜日)
会期中:無休
開館時間:午前10時から午後6時(最終入館は午後5時30分)
観覧料:一般1200円、大学生800円、高校生以下無料  
   注)20名以上の団体、前売、障がい者割引、秋田県立美術館との相互割引料金は、一般1000円、大学生640円
主催:秋田市立千秋美術館、フィンランド・デザイン・ミュージアム、朝日新聞社、AAB秋田朝日放送
特別協力:Iittala 
後援:フィンランド大使館、秋田魁新報社、ABS秋田放送、AKT秋田テレビ、エフエム秋田、CNA秋田ケーブルテレビ
住所:〒010-0001 秋田県秋田市中通二丁目3-8 アトリオン
TEL:018-836-7860
URL:秋田市立千秋美術館

イッタラ展「フィンランドガラスのきらめき」秋田市立千秋美術館
イッタラ展「フィンランドガラスのきらめき」秋田市立千秋美術館

 フィンランドを代表するライフスタイルブランド、イッタラ。ヘルシンキの北約120キロメートルにあるガラス工場から出発した同ブランドは、アルヴァ・アアルトやカイ・フランクら、デザイン史をけん引した建築家やデザイナーとともに歩んできました。美しさと機能性をすべての人へ提供するという思想のもと送り出されたプロダクトは、今なお世界中で愛され続けています。
 本展は、イッタラ創立140年を記念しフィンランド・デザイン・ミュージアムが開催した展覧会を再構成し、日本との関係に焦点を当てた章を加えたものです。ガラスを中心に、陶磁器、映像などをあわせた約450点を通して、イッタラの技術と哲学、デザインの美学に迫ります。

ティモ・サルパネヴァ《i-ライン》シリーズ、1956年 
©Design Museum Finland, Photo: Rauno Träskelin
ティモ・サルパネヴァ《i-ライン》シリーズ、1956年  ©Design Museum Finland, Photo: Rauno Träskelin
アルヴァ・アアルト《アアルト ベース》1936-1937年 
©Design Museum Finland, Photo: Johnny Korkman
アルヴァ・アアルト《アアルト ベース》1936-1937年  ©Design Museum Finland, Photo: Johnny Korkman
オイバ・トイッカ《バード(シエッポ、スペシャルモデル 2003年、ラウルラスタス)》1972年/2003年/1984年 
©Design Museum Finland, Photo: Johnny Korkman
オイバ・トイッカ《バード(シエッポ、スペシャルモデル 2003年、ラウルラスタス)》1972年/2003年/1984年  ©Design Museum Finland, Photo: Johnny Korkman

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