名称:「原田治 展『かわいい』の発見」東1丁目劇場施設
会期:2024年7月6日(土)〜8月25日(日)
開館時間:平日 11:00〜16:00 土・日・祝 11:00〜17:00 入場は閉場の30分前まで
休館日:月曜日(休日の場合は開館し、翌日休館)
会場:東1丁目劇場施設(旧北海道四季劇場、札幌市中央区大通東1丁目10)
主催:北海道新聞社、STV札幌テレビ放送、UHB北海道文化放送、道新文化事業社
後援:北海道、札幌市、札幌市教育委員会
協力:コージー本舗、トムズボックス、パレットクラブ
企画協力:世田谷文学館
企画制作:コスモマーチャンダイズィング
会場設計:五十嵐瑠衣
アートディレクション:服部一成
住所:〒060-0041 北海道札幌市中央区大通東1-10
URL:東1丁目劇場施設
1970年代後半から90年代にかけて、女子中高生を中心に爆発的な人気を博した「OSAMU GOODS(オサムグッズ)」の生みの親、原田治。
50 –60年代のアメリカのコミックやTVアニメ、ポップアートなどから影響を受けたイラストレーション―とりわけ、簡潔な描線と爽やかな色彩で描かれたキャラクターたちは、その後の日本の“かわいい”文化に多大な影響を与えました。
没後初の全国巡回展となる本展では、イラストレーターとして活動する端緒となった、1970年代「an・an」の仕事をはじめとして、広告・出版・各種グッズなど多分野にわたる作品を中心に、幼少期から20代前半の初期資料やエッセイ集『ぼくの美術帖』関連資料も交えて展示し、時代を超えて愛される原田治の全貌に迫ります。
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