名称:「ベル・エポックー美しき時代 パリに集った芸術家たち ワイズマン&マイケルコレクションを中心に」栃木県立美術館
会期:2024年7月13日(土)〜9月8日(日)
会場:栃木県立美術館
開館時間:9:30~17:00(最終入館は閉館の30分前)
料金:一般:1200(1000)円
大高生:600(500)円
中学生以下は無料。
()内は20名上の団体料金。
休館日:月曜日(7月15日、8月12日は除く)、7月16日(火)、8月13日(火)
主催:栃木県立美術館
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、朝日新聞宇都宮総局、宇都宮コミュニティFM ミヤラジ、NHK宇都宮放送局、株式会社エフエム栃木、産経新聞社宇都宮支局、下野新聞社、東京新聞宇都宮支局、株式会社とちぎテレビ、株式会社栃木放送、毎日新聞宇都宮支局、読売新聞宇都宮支局
協力:日本航空
企画協力:アートインプレッション
住所:〒320-0043 栃木県宇都宮市桜4-2-7
TEL:028-621-3566
URL:栃木県立美術館
山根徳太郎博士の主導によって難波宮跡の第1次発掘調査が始まったのは、昭和29年(1954)2月20日のこと。令和6年(2024)は、発掘調査がはじまって70年の節目の年にあたる。これを記念して、あらためて難波宮と、そのゆかりの「大化改新」にスポットを当てる特別展を開催する。
「大化改新」は誰もが知る古代日本の大きな政治改革である。大阪(難波)の地にあった難波宮はその改革の舞台であり、改革の結晶ともいえるものだった。見事に左右対称に設計された中枢部と正方位の区画、広々とした朝堂院といった新機軸のつくりが導入された難波宮を通じて、日本古代の国づくりの大きな節目を感じとることができるだろう。
本展では、こうした難波宮の画期性と「大化改新」とのかかわりを、70年にわたる発掘調査成果を中心に、周辺資料や伝承をまじえながら、分かりやすく様々な角度で描きだす。
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