「奈良大和路のみほとけ ––令和古寺巡礼––」MIHO MUSEUM

「奈良大和路のみほとけ ––令和古寺巡礼––」MIHO MUSEUM

名称:「奈良大和路のみほとけ ––令和古寺巡礼––」MIHO MUSEUM
会期:2024年7月6日 – 2024年9月1日
会場:北館
開館時間:午前10時~午後5時 (入館は午後4時まで)
休館日:月曜日、7月16日、8月13日 ※7月15日、8月12日は開館
入館料:大人 1,300円 大・高生 1,000円 中学生以下無料   
    団体料金(20名以上)各200円割引 
    ※障害者手帳をお持ちの方は無料(介添1名は200円割引)
住所:〒529-1814滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
TEL:0748-82-3411
URL:MIHO MUSEUM

重要文化財 持国天立像 平安時代 11-12世紀 MIHO MUSEUM蔵
展示期間:7月6日~8月4日(撮影:山崎兼慈)
重要文化財 持国天立像 平安時代 11-12世紀 MIHO MUSEUM蔵 展示期間:7月6日~8月4日(撮影:山崎兼慈)

穏やかな自然に育まれ、悠久の歴史と物語を秘めた「奈良大和路」。はるか1400年の昔から数多くの寺院が建立されたこの地には、静かな慈愛に満ちた“みほとけ”が伝えられています。
大和の情景は古代から多くの歌人に詠まれ、近代でも憧れをもった文学者たちがこぞって南都の古寺や風土を巡りました。
本展では、法隆寺、東大寺、薬師寺、唐招提寺、大安寺、西大寺をはじめとする古寺の仏像、絵画、工芸品を、奈良を愛した写真家・入江泰吉の作品と、この地を舞台にした文学を交えて紹介します。

奈良県指定文化財 密教法具 鎌倉時代 13-14世紀 西大寺蔵
(画像提供:奈良国立博物館)
奈良県指定文化財 密教法具 鎌倉時代 13-14世紀 西大寺蔵 (画像提供:奈良国立博物館)
重要文化財 馬頭観音菩薩立像 飛鳥時代 8世紀 大安寺蔵
展示期間:8月6日~9月1日(画像提供:奈良国立博物館)
重要文化財 馬頭観音菩薩立像 飛鳥時代 8世紀 大安寺蔵 展示期間:8月6日~9月1日(画像提供:奈良国立博物館)
天部形立像(伝帝釈天)平安時代 9-10世紀 唐招提寺蔵
(画像提供:龍谷ミュージアム)
天部形立像(伝帝釈天)平安時代 9-10世紀 唐招提寺蔵 (画像提供:龍谷ミュージアム)
国宝 弥勒仏坐像 平安時代 9世紀 東大寺蔵
展示期間:7月6日~7月21日(画像提供:奈良国立博物館)
国宝 弥勒仏坐像 平安時代 9世紀 東大寺蔵 展示期間:7月6日~7月21日(画像提供:奈良国立博物館)
重要文化財 文殊菩薩立像(法隆寺六観音のうち)飛鳥時代 7世紀 法隆寺蔵
(画像提供:奈良国立博物館)
重要文化財 文殊菩薩立像(法隆寺六観音のうち)飛鳥時代 7世紀 法隆寺蔵 (画像提供:奈良国立博物館)
国宝 観音菩薩立像(夢違観音)飛鳥~奈良時代 7-8世紀 法隆寺蔵
展示期間:7月6日~8月4日(画像提供:奈良国立博物館)
国宝 観音菩薩立像(夢違観音)飛鳥~奈良時代 7-8世紀 法隆寺蔵 展示期間:7月6日~8月4日(画像提供:奈良国立博物館)
国宝 聖観世音菩薩立像 飛鳥~奈良時代 7-8世紀 薬師寺蔵
(画像提供:奈良国立博物館)
国宝 聖観世音菩薩立像 飛鳥~奈良時代 7-8世紀 薬師寺蔵 (画像提供:奈良国立博物館)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る