名称:「没後100年 富岡鉄斎―最後の文人」出光美術館(門司)
会期:2024年7月5日(金)〜2024年8月18日(日)
会場:出光美術館 門司
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
展示替期間・年末年始休館
入場料:一般 700円、大学生・高校生 500円、中学生以下 無料
住所:〒801-0853福岡県北九州市門司区東港町2-3
TEL:093-332-0251
URL:出光美術館(門司)
富岡鉄斎(1836-1924)は、幕末から明治時代の激動する近代を生きた儒者です。日本が急速に西洋化を推し進める時代にありながら、東洋の古き文化に親しみ、万巻の書を読み、万里の路を行った鉄斎は、「最後の文人」ともいわれます。学者としての矜持をもって人生を歩んだ鉄斎は、一方で豪放磊落な筆致と繊細な色彩感覚をあわせ持つ、独自の画境を切り拓いた画家でもありました。没後100年を迎える本年、出光コレクションの鉄斎絵画の名品を通して、その唯一無二の魅力に迫ります。
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