千總の屏風祭2024「ためつすがめつ屏風」千總ギャラリー

千總の屏風祭2024「ためつすがめつ屏風」千總ギャラリー

名称:千總の屏風祭2024「ためつすがめつ屏風」千總ギャラリー
会期:2024年6月29日(土)~9月29日(日)
会場:千總ギャラリー ギャラリー1
開館時間:10:00〜17:00
※7月14日(日)〜16日(火)、7月22日(月)〜23日(火)は19:00まで開場
休館日:火・水曜日
入場料:無料
住所:京都市中京区三条通烏丸西入御倉町80(千總本店2F)
TEL:075-253-1555
URL:千總ギャラリー

神坂雪佳 《元禄舞図》 明治時代末-大正時代
神坂雪佳 《元禄舞図》 明治時代末-大正時代

京都の夏の風物詩、祇園祭。宵山期間には京都の旧家・商家がこぞって秘蔵のお宝を公開して祭りを盛り上げる屏風祭が見られます。千總ギャラリーでもこの時期には屏風などの所蔵品を展示し、祇園祭に賑わいを添えています。
連なった複数のパネルを折り曲げて自立する屏風。その形状を念頭に描かれているため、平面の絵画とは異なる楽しみがあります。本展では斜めの角度から見たり、歩きながら見たり、はたまた折っていない状態と比較するなど、それぞれの作品をおすすめの鑑賞方法とともにご紹介します。様々な視点で屏風をためつすがめつご覧ください。

岸駒 《鹿鶴図》 江戸時代後期(18世紀後半)以降
岸駒 《鹿鶴図》 江戸時代後期(18世紀後半)以降
岸竹堂 《牛馬図》 明治28年(1895年)
岸竹堂 《牛馬図》 明治28年(1895年)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「日本の巨大ロボット群像」京都府京都文化博物館
  2. 「小企画展 織の表現2024」田辺市立美術館
  3. 「夏の日のきらめき─清方一家の夏休み─」鎌倉市鏑木清方記念美術館
ページ上部へ戻る