「米子の書 ー先人と現代 書の祭典ー」米子市美術館

「米子の書 ー先人と現代 書の祭典ー」米子市美術館

名称:「米子の書 ー先人と現代 書の祭典ー」米子市美術館
会期:2024年 7月21日(日)~ 8月25日(日)
会場:米子市美術館 第1・2・4展示室
   ※受付は第2展示室
開館時間:午前10時 ~ 午後6時
   (最終入館は午後5時30分まで)
休館日:毎週水曜日
観覧料:一般500(前売400)円
   大学生以下無料
主催:米子市、米子市教育委員会、一般財団法人 米子市文化財団 米子市美術館
特別協力:米子地区書道連盟
協力・協賛:井原装飾、宝林堂、和田翠雲堂 
後援:米子市美術講演会、米子市文化協議会、鳥取県書道連合会、BSS山陰放送、
   日本海テレビ、TSKさんいん中央テレビ、テレビ朝日鳥取支局、中海テレビ放送、新日本海新聞社、
   山陰中央新報社、朝日新聞鳥取総局、産経新聞社、毎日新聞鳥取支局、
   読売新聞鳥取支局、共同通信社鳥取支局、エフエム山陰、DARAZ FM
住所:〒683-0822鳥取県米子市中町12
TEL:0859-34-2424
URL:米子市美術館

江戸末期、児玉玉立(1794-1861)が米子地域の書活動を流布し、それを受け継ぐ書家たちが、明治、大正、昭和と米子の書を発展させてきました。本展は、昭和期(主に昭和20年以降)における先人の米子の書を中心に、また現在書活動を行っている書作家たちの作品もあわせて紹介します。
 パソコン、スマートフォンを誰もが持っているこんにち、手書きで文字を表すことが少なくなった時代ですが、書体の違いや
書の美しさ、書の楽しさなども紹介し、「米子の書」の次の世代への橋渡しと、さらには発展へと繋ぐきっかけとなるようにと
開催するものです。
 関連事業として鳥取県西部の高等学校書道部による書道パフォーマンス、ワークショップ「書に親しもう!!」、おやこでアートじかん、ギャラリートークなどを実施します。

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