「育て アートの卵 流山市立中学校美術部合同展~森のまちながれやまから 未来にはばたく子どもたちを~」森の美術館

「育て アートの卵 流山市立中学校美術部合同展~森のまちながれやまから 未来にはばたく子どもたちを~」森の美術館

名称:「育て アートの卵 流山市立中学校美術部合同展~森のまちながれやまから 未来にはばたく子どもたちを~」森の美術館
会期:2024年8月1日(木)〜8月25日(日)
会場:森の美術館
開館時間:10:00~16:00(最終入館15:30)
料金:入館無料
休館日:月・火曜日 8/11~15(夏期休館)
住所:〒270-0122 千葉県流山市大字大畔(おおぐろ)315
TEL:04-7136-2207
URL:森の美術館

「育て アートの卵 流山市立中学校美術部合同展~森のまちながれやまから 未来にはばたく子どもたちを~」森の美術館
「育て アートの卵 流山市立中学校美術部合同展~森のまちながれやまから 未来にはばたく子どもたちを~」森の美術館

流山市内各中学校の美術部や造形に関わる部活動に所属する生徒による作品を展示します。普段の生活ではわからない、中学生の抱えている奥の深い世界、言葉にはできない、中学生が今伝えたいものが表現された作品を多くの方々に見ていただけると思います。現行の学習指導要領では、主体的・対話的で深い学びが求められています。造形活動は、まさに子どもたちが主体的に活動し、自他の生み出す作品から新たな価値を見出し、己を振り返りながら成長につなげていく、今が求める学びそのものです。
さらに、子どもたちの生み出した造形作品・アートは、鑑賞する側にも主体的な働きを求めてきます。表面的な技能の優劣などに気を取られていてはいけません。積極的に作品を読み取りにいき、作品と対話し、作者の思いとのコミュニケーションを図ってください。子どもたちの作品は、外から見える姿よりも、その子本来の姿をよく表したものなのだろうと思います。造形作品は作者自身であると同時に、鑑賞者の内面を映す鏡でもあります。流山市のアートの卵たちの作品をゆっくりと鑑賞していただき、今を生きる中学生の姿を感じ取っていただくと同時に、ご自身の心の動きにも思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。

流山市教育研究会 造形部会
遠藤 由樹
■イベント情報■
1)西初石中学校総合文化部 和太鼓演奏
  8月3日(土) 10:00~ 森の美術館中庭 ※雨天中止
2)作品講評会
  8月3日(土) 13:00~
3)表彰式
  8月3日(土) 14:00~
  ・アートの卵賞 1名/奨励賞 2名/森の美術館賞 1名
4)夏休み工作教室「石のネックレスをつくろう!」(要予約 定員6名)
  参加費:1000円 対象:小学生以上 所要時間 約1時間 講師:上谷知沙子
  ※ 7/17(水)より電話予約開始(森の美術館:04-7136-2207)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る