名称:特別展「東海道を旅する妖怪たち 水木しげる 妖怪道五十三次と妖怪図鑑」掛川市二の丸美術館
会期:2024年7月27日(土)〜9月29日(日)
会場:掛川市二の丸美術館
観覧料金:当日一般700円
休館日:月曜日(8月12日、9月16日、9月23日は開館)、8月13日、9月17日、9月24日
住所:〒436-0079 静岡県掛川市掛川1142-1
TEL:0537-62-2061
URL:掛川市二の丸美術館
代表作『ゲゲゲの鬼太郎』をはじめ、多くの妖怪作品を生み出した水木しげる氏(本名・武良茂)が歌川広重の「東海道五十三次」をモチーフに2年の歳月をかけ制作した55枚の連作が「妖怪道五十三次」である。江戸・日本橋から京都・三条大橋までの旅路には、鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男などおなじみの鬼太郎ファミリーをはじめ、300体以上の妖怪たちがいきいきと描かれている。また今回、水木氏の作品とあわせて広重の「東海道五十三次」(複製)を展示。2つの作品を見比べながら、水木氏が遊び心たっぷりに手がけた「妖怪道五十三次」の世界が楽しめる。
さらに、妖怪画なども展示し、妖怪たちの百鬼遊行とともにゲゲゲの妖怪ワールドを楽しんでほしい。
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