名称:企画展「禅寺の茶の湯」相国寺承天閣美術館
会期:2024年9月14日(土)~2025年2月2日(日)
Ⅰ期 9月14日~11月10日
Ⅱ期 11月17日~2025年2月2日
会場:相国寺承天閣美術館
時間:10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:※展示替休館
2024年11月11日(月)~11月16日(土)
観覧料:大人 800円
シニア(65歳以上) 600円
大学生 600円
中高生 300円
小学生 200円
※大人の方に限り、20名以上は団体割引で各700円
住所:〒602-0898京都府京都市上京区今出川通烏丸東入
TEL:075-241-0423
URL:相国寺承天閣美術館
茶の湯の世界は、禅と深い関係があります。そのため、相国寺とその塔頭の什物にも茶の湯にまつわる作品が多く伝来しています。
仏教行事の中では本尊に茶を供え、書院などで参列者に茶がふるまわれます。また、江戸時代には寺院の中に茶室が誂えられ、そこで茶会が催されました。このように、禅僧の暮らしの中に茶の湯が息づいていました。
今回の展覧会では、国宝1件、重要文化財6件、初公開作品も含めた茶会記に載る什物や、茶道具の名品約200点を展示室でご覧ください。
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