名称:「チェコ秘蔵 チマル・コレクション ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者(三重展)」パラミタミュージアム
会期:2024年8月3日(土)〜9月29日(日)
会場:パラミタミュージアム
観覧料金:一般1,000円
休館日:会期中無休
2024年8月3日(土)〜9月29日(日)
会場:パラミタミュージアム
観覧料金:一般1,000円
休館日:会期中無休
住所:〒510-1245三重県三重郡菰野町大羽根園松ケ枝町21-6
TEL:059-391-1088
URL:パラミタミュージアム
アール・ヌーヴォーの代表的な画家として知られるアルフォンス・ミュシャ(1860~1939)は、サラ・ベルナールの演劇ポスター「ジスモンダ」をはじめとする数々のポスター作品で知られているが、実際に彼が手掛けたジャンルは多岐にわたった。ミュシャ作品に特徴的な優美な女性像と花々を組み合わせたグラフィックおよびプロダクトデザインは、絵画作品とはまた異なる魅力を宿している。
本展では、チェコ在住のズデニェク・チマル博士のコレクションから、19世紀末、ベル・エポックを象徴するミュシャ芸術の中で、特にデザインの仕事に着目し、マルチ・アーティストとしてのミュシャについてひも解く。書籍の挿絵、ポストカード、お菓子や香水のパッケージ、宝飾品などを中心に、油彩画、水彩画、素描、写真まで、さまざまなかたちのミュシャ作品が楽しめる。
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