名称:特集展示「新発見!なにわの考古学2024」大阪歴史博物館
会期:2024年9月4日(水)~10月28日(月)
会場:8階 特集展示室
休館日:火曜日
開館時間::9:30~17:00
※入館は閉館30分前まで
観覧料:一般600円
主催:大阪歴史博物館、一般財団法人 大阪市文化財協会
住所:〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前4-1-32
TEL:06-6946-5728
URL:大阪歴史博物館
大阪歴史博物館では、令和6年(2024)9月4日(水)から10月28日(月)まで、8階特集展示室において、特集展示「新発見!なにわの考古学2024」を開催します。
令和5年度(2023年度)を中心に一般財団法人 大阪市文化財協会・大阪市教育委員会が実施した大阪市内の遺跡発掘調査の中から、主な調査成果を出土遺物や写真パネルで紹介します。
大阪市内には数多くの遺跡が埋もれており、毎年各所で発掘調査が行われています。本展覧会では、水田畦畔けいはんに埋められていた6世紀の大足おおあし(農具:平野区亀井北遺跡)、大坂夏の陣にかかわる鉄砲玉と鉛インゴット(中央区大坂城跡)、近世大坂の経済を支えた蔵屋敷の出土資料(北区中之島蔵屋敷跡)など、最新の成果を展示します。発掘成果を通して、都市大阪が長い歴史を基盤として成り立っていることを感じていただければ幸いです。
※なお、本展覧会は、地方独立行政法人 大阪市博物館機構と一般財団法人 大阪市文化財協会の包括連携協定に基づいて共催する事業です。
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