名称:令和6年度第2期 谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展「奏でる―楽器の調べ―」横須賀美術館
会期:2024年7月13日(土)~10月20日(日)
開館時間:10:00~18:00
休館日:8月5日(月)、9月2日(月)、10月7日(月)
観覧料(税込):
一般380円(300円)、高校生・大学生・65歳以上280円(220円)、中学生以下無料
所蔵品展も観覧できます。
( )内は20名以上の団体料金
高校生(市内在住または在学に限る)は無料
身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と 付添1名様は無料
主催:横須賀美術館
住所:〒239-0813神奈川県横須賀市鴨居4-1
TEL:046-845-1211
URL:横須賀美術館
谷内六郎は、1956(昭和31)年に『週刊新潮』が創刊されたときから、1981(昭和56)年に本人が世を去るまでの四半世紀にわたり、約1300点にのぼる表紙絵を描きました。当館では1年に4回作品を入れ替え、さまざまな切り口から、谷内六郎の表紙絵の世界をご紹介しています。
今回の展示では、谷内の代表作である『週刊新潮』表紙絵に描かれた「楽器」に注目します。 谷内は、楽器を奏でている情景はもちろん、日々の生活音や、風や雨などの自然現象の音を 楽器の音に見立てたりと、表紙絵に多くの楽器を登場させています。 そこからは、「音」に対する感性や、移りゆく季節を慈しむ心とともに、谷内独特のユーモ アセンスを見ることができます。表紙絵に描いた「楽器の調べ」に耳を傾けてみてください。
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