名称:「清流の国ぎふ」文化祭2024「生誕130年 荒川豊蔵展」岐阜県現代陶芸美術館
会期:2024年9月14日(土)〜 11月17日(日)
会場:岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠ
休館日:月曜日(ただし、9月16日[月・祝]、23日[月・祝]、10月14日[月・祝]、21日[月]、28日[月]、11月11日[月]は開館)
9月17日(火)、24日(火)、10月15日(火)、17日(木)、18日(金)午前
開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
観覧料:一般 1000円(900円)大学生 800円(700円)高校生以下無料
前売券:一般 800円 大学生 600円 岐阜県現代陶芸美術館受付にて販売(8月中旬予定)
( )内は20名以上の団体料金
以下の手帳をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料
身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、特定医療費(指定難病)受給者証
11月3日(日・祝)(文化の日・岐阜ふるさとを学ぶ日)は、美術館観覧無料
住所:〒507-0801 岐阜県多治見市東町4-2-5( セラミックパークMINO内)
TEL:0572-28-3100
URL : 岐阜県現代陶芸美術館
桃山時代の志野が美濃で焼かれていたことを自ら発見した陶片により実証し、そして「志野」と「瀬戸黒」の二つの重要無形文化財の保持者(人間国宝)となった岐阜県出身の荒川豊蔵(1894-1985)。生誕130年の機会に、現代へと続く美濃陶芸の先駆者であり、そして近代日本の陶芸をリードした、荒川の人となりを振り返ります。
本展覧会では、初期から晩年までの軌跡をたどりながら、陶芸をはじめ書画や収集の品々、交友や暮らしぶりをうかがう資料などで、その制作姿勢やまなざしを紹介します。そのなかには、若き頃、画家を志した荒川が、終生絵を描き続け、愉しんでいた姿もごらんいただけるでしょう。約180点の作品と資料により荒川豊蔵芸術の神髄に迫ります。
撮影者:ニューカラー写真印刷 Photography by New Color Photographic Printing Co., Ltd.
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