「スペインの巨匠•ミロ 版画の宇宙」群馬県立館林美術館

「スペインの巨匠•ミロ 版画の宇宙」群馬県立館林美術館

名称:「スペインの巨匠•ミロ 版画の宇宙」群馬県立館林美術館
会期:2024年9月28日(土)~12月15日(日)
時間:午前9時30分~午後5時 ※入館は午後4時30分まで
休館日:月曜日(10月14日、10月28日、11月4日は開館)、10月15日(火)、10月29日(火)、11月5日(火)
観覧料:一般 830 (660) 円、大高生 410 (320) 円 *( )内は20名以上の団体割引料金
   ※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
   ※群馬県在住の65歳以上の方は平日のみ2割引き
   ※10月28日(月)県民の日は無料
主催:群馬県立館林美術館
後援:スペイン大使館
企画協力:創絵社
参加:第48回県民芸術祭
住所:〒374-0076群馬県館林市日向町2003
TEL:0276-72-8188
URL:群馬県立館林美術館

『ジョアン・ミロ』(ジャック・プレヴェール、ジョルジュ・リブモン=デセーニュ著)より 1956年
© Successió Miró / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2024 G3555
『ジョアン・ミロ』(ジャック・プレヴェール、ジョルジュ・リブモン=デセーニュ著)より 1956年 © Successió Miró / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2024 G3555

ジョアン・ミロ(1893–1983)は、20世紀を代表するスペインの巨匠です。故郷カタロニアの風土にこだわり、大地にインスピレーションの源を求め、太陽、月、星、鳥などを独特の抽象的要素に変換して、詩的で宇宙的な世界を表現しました。本展は、35歳から本格的に取り組み、生涯で2500点以上を世に送り出した版画作品に注目するものです。初期から晩年までの約150点により、豊かな自然とつながるミロの版画の世界を紹介します。

《一羽の小さなカササギがいた》(リーズ・イルツ著)より 1928年 
© Successió Miró / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2024 G3555
《一羽の小さなカササギがいた》(リーズ・イルツ著)より 1928年  © Successió Miró / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2024 G3555
《月の前の女と犬》1936年
© Successió Miró / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2024 G3555
《月の前の女と犬》1936年 © Successió Miró / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2024 G3555
『独り語る』(トリスタン・ツァラの詩)より 1948-50年 群馬県立館林美術館蔵
© Successió Miró / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2024 G3555
『独り語る』(トリスタン・ツァラの詩)より 1948-50年 群馬県立館林美術館蔵 © Successió Miró / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2024 G3555
《反逆者》1967年
© Successió Miró / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2024 G3555
《反逆者》1967年 © Successió Miró / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2024 G3555
《「ワールドカップ’82スペイン」ポスター》1981年
© Successió Miró / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2024 G3555
《「ワールドカップ’82スペイン」ポスター》1981年 © Successió Miró / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2024 G3555
《女と鏡》1956年 © Successió Miró / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2024 G3555
《女と鏡》1956年 © Successió Miró / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2024 G3555

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