マリ + ロビ 「SURFING THROUGH FENCE WITH HELMET ON」16(Sixteen)

マリ + ロビ 「SURFING THROUGH FENCE WITH HELMET ON」16(Sixteen)

名称:マリ + ロビ 「SURFING THROUGH FENCE WITH HELMET ON」16(Sixteen)
会期:2024年8月24日(土)〜2024年9月8日(日)
会場:16(Sixteen)
開館時間:14:00 〜 20:00
休館日:月曜日、火曜日、水曜日
入場料:無料
住所:〒154-0023 東京都世田谷区若林5-41-12
TEL:0366735918
URL:16(Sixteen)

“SURFING THROUGH FENCE WITH HELMET ON” は、アメリカのアーティストMariとRobiによる個展となります。
Mariは、自身が見ている世界を捉えそれを分解してペインティングとドローイングで反映しており、Robiはネガティブスペースとポジティブスペースの両方を用いた視覚的な構成で、より抽象的な視点を描くことを特徴としています。
本展のタイトルでは、Mariのユニークなイラストレーションに因んだ、2人のアーティストによる内輪ネタをタイトルにしています。
二人は「共犯者」的な関係で、2009年からの15年間を共に創作や探検を楽しみ、人生のおいてのシンプルな楽しみ方を見つけてきました。
クールな農産物の箱のアート、友達と絵を描くこと、貨物列車、ブリトーを食べること、予期せぬいたずらを見つけることなど、シンプルな楽しみを2人は大切にしています。
2023年の東京アートブックフェアで16(Sixteen)と出会い、そこから強い絆を築いてきました。
これまでに、アメリカ国内外の多くのクリエイティブスペースやギャラリーで展示を開催し、地球というこのクレイジーな場所を探検しながら、これからも一緒に活動を続けたいと想い続けています。
本展では、二人の旅の断片的な記憶、未完成のドローイング、抽象的なペインティングをテーマとした新作を並置いたしますので、皆様のご来場をお待ちしております。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. 第3回『山形県埋蔵文化財センター設立30周年企画展』山形県埋蔵文化財センター
  3. 2024伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」市立伊丹ミュージアム
ページ上部へ戻る