名称:「ザ・キャビンカンパニー大繪本美術展-童堂賛歌(栃木展)」足利市立美術館
会期:2024年9月14日(土)〜11月4日(月)
会場:足利市立美術館
観覧料金:一般710円ほか
休館日:月曜日(9月16日、9月23日、10月14日、11月4日は開館)、9月17日、9月24日、10月15日
住所:〒326-0814栃木県足利市通2-14-7
TEL:0284-43-3131
URL:足利市立美術館
大分県の廃校をアトリエにし、日々さまざまな作品を生み出している阿部健太朗(1989~)と吉岡紗希(1988~)による二人組の絵本作家/美術家ザ・キャビンカンパニーによる、過去最大規模の展覧会。2009年のユニット結成以来、40冊以上の絵本を発表。2023年には『がっこうにまにあわない』(あかね書房、2022年)で第23回日本絵本賞を受賞するなど、数々の高い評価を得てきた。その活動は絵本の分野にとどまらず、2021年には「新国立劇場ダンス公演 Co.山田うん”オバケッタ”」の舞台美術を手がけるほか、「NHK おかあさんといっしょ(Eテレ)しりたガエルのけけちゃま」キャラクターデザインと美術制作を担当、歌手あいみょんの「傷と悪魔と恋をした!」ツアーパンフレットの表紙及び本文挿絵を制作している。
本展では、彼らのエネルギーに満ちた世界を、絵本、詩、立体、舞台美術等さまざまな角度から紹介する。
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