名称:開館10周年記念・第38回企画展「刀剣 三重の刀とその刀工」三重県総合博物館(MieMu)
会期:2024年10月5日(土)から12月1日(日)まで
会場:三重県総合博物館(MieMu)
開館時間:9時から17時まで(最終入場は16時30分まで)
料金:<標本展>
一般:1,000(800)円円、学生:600(480)円
<基本展示(常設)とのセット券>
一般:1,200(960)円、学生:720(570)円
※高校生以下無料
※( )内は前売り券、20名以上の団体料金
※障害者手帳等の交付を受けている方およびその介護者1名は無料
※毎月第3日曜日は「家庭の日」でどなたでも団体料金でご覧いただけます
休館日:毎週月曜日
住所:〒514-0061 三重県津市一身田上津部田3060
TEL:059-228-2283
URL:三重県総合博物館(MieMu)
かつて「武士の魂」とまで称された刀剣は、熱田神宮のご神体である「草薙の剣」のように神が宿る神聖なものとして、また刀工によって鍛え上げられ、そして研ぎすまされた美しさは、日本を代表する美術工芸品の一つとして、我が国の伝統文化を支えてきました。
三重においては、桑名の村正を筆頭に南北朝時代の終わりから室町時代にかけ、各地で刀工が活躍し、多くの作品を世に送り出してきました。そこで今回の企画展では、三重県ゆかりの刀剣に焦点をあて、その作品や刀工の存在を紹介します。
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