名称:「東山魁夷と風景画の旅:日本から世界へ」福田美術館
会期:2025年1月25日(土)~2025年4月6日(日)
会場:福田美術館
時間:10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:展示替え期間
観覧料:⼀般 1,500円(1,400円)
高校生 900円(800円)
小・中学生 500円(400円)
障がい者と介添人1名まで各900円(800円)
嵯峨嵐山文華館 共通券
⼀般 2,300円
高校生 1,300円
小・中学生 750円
障がい者と介添人1名まで各1,300円
※幼児無料
※( )内は20名以上の団体料金
住所:〒616-8385京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16
TEL:075-863-0606
URL:福田美術館
風景画の名手として国民的に知られる東山魁夷(1908-1999)は、日本各地を旅して自然が織りなす風景を描き続けました。さらに魁夷は国外へ関心を示し、ドイツ留学を経て、欧州や中国など、彼の目を通した世界の風景も絵にしました。
本展では、福田美術館で初公開となる、京都の修学院離宮を描いた《夕涼》をはじめ、オーストリア・メルクの修道院からドナウ川を見下ろす《青きドナウ》など、同館が所蔵する魁夷の作品、約30点を通期展示で公開します。
また、日本画の革新を目的に渡米した横山大観や菱田春草らの作品も展示し、さらに西洋の近代風景画の基礎を築いたカミーユ・コローによる《孤独、ヴィジャンの想い出(リムーザン)》や、印象派を代表するクロード・モネの代表作《プールヴィルの崖、朝》など、近代の日本画家が憧憬した海外の画家の作品も紹介します。
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