【更新】「QuizKnockと巡る江戸東京博物館展」静岡市歴史博物館

菊川英山「岩城舛屋前の賑い」 江戸東京博物館所蔵(後期展示)

名称:「QuizKnockと巡る江戸東京博物館展」静岡市歴史博物館
会期:2024年10月5日(土)~2024年12月15日(日)
   前期: 10月5日(土)~11月10日(日)
 後期:11月12日(火)~12月15日(日)
会場:静岡市歴史博物館
時間:9:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日:月曜日(国民の祝日・休日の場合は開館、翌平日休館)
   ※10月7日(月)、15日(火)、11月5日(火)、25日(月)、12月2日(月)、9日(月)は臨時開館
観覧料:一般 1,300円
   高大生・静岡市内居住70歳以上 910円
   小中学生 320円
   静岡市内居住・通学の小中学生、未就学児 無料
   ※20人以上で団体料金
   ※会期中、基本展示のみの取扱いはありません
住所:〒420-0853 静岡市葵区追手町4番16号
TEL:054-204-1005
URL:静岡市歴史博物館

歌川芳虎「台所道具づくし」 江戸東京博物館所蔵(後期展示)
歌川芳虎「台所道具づくし」 江戸東京博物館所蔵(後期展示)

江戸東京博物館が所蔵する貴重な資料と、東大発の知識集団QuizKnockの案内で、駿府の人びとの暮らしにも大きな影響を与え続けた江戸文化の実像に迫ります。
江戸東京博物館は、江戸東京の歴史と文化を振り返り、未来の都市と生活を考える場として平成5年に開館し、現在は大規模改修工事のため休館中です。本展覧会は、江戸東京博物館の常設展示室のうち「江戸ゾーン」からセレクトされた品々を通じて、平和な時代の町づくりや暮らし、経済、文化や娯楽など、江戸の歴史と文化を分かりやすく紹介します。
浮世絵を中心とした多彩な絵画、貨幣や道具など当時の人々の暮らしぶりがよくわかる歴史資料など、豊富な江戸博のコレクションを展示します。常設展で人気の「大名駕籠」や「棒手振り」などの体験模型・再現模型も展示。実際に体験することで、よりリアルに江戸時代を感じることができます。
また、東大発の知識集団QuizKnockともコラボし、QuizKnockならではの目線で江戸の歴史を深掘り、さらに図録ではQuizKnockオリジナルの解説やクイズを楽しむことができます。活気溢れる江戸の世界をお楽しみください。

歌川広重(2代)「江戸名所 はんじもの」 江戸東京博物館所蔵(前期展示)
歌川広重(2代)「江戸名所 はんじもの」 江戸東京博物館所蔵(前期展示)
徳川家康坐像(複製)芝東照宮原資料所蔵 江戸東京博物館所蔵
徳川家康坐像(複製)芝東照宮原資料所蔵 江戸東京博物館所蔵
黒塗銀立涌葵紋散蒔絵陣笠 江戸東京博物館所蔵
黒塗銀立涌葵紋散蒔絵陣笠 江戸東京博物館所蔵
葵蝶紋鶴亀松竹梅七宝繁蒔絵焚物壷 江戸東京博物館所蔵
葵蝶紋鶴亀松竹梅七宝繁蒔絵焚物壷 江戸東京博物館所蔵
鯰絵 地震よけの歌 江戸東京博物館所蔵(前期展示)
鯰絵 地震よけの歌 江戸東京博物館所蔵(前期展示)
寿司屋の屋台(再現模型) 江戸東京博物館所蔵
寿司屋の屋台(再現模型) 江戸東京博物館所蔵
棒手振り(体験模型) 江戸東京博物館所蔵
棒手振り(体験模型) 江戸東京博物館所蔵
菊川英山「岩城舛屋前の賑い」 江戸東京博物館所蔵(後期展示)
菊川英山「岩城舛屋前の賑い」 江戸東京博物館所蔵(後期展示)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「西島松5遺跡出土品重要文化財新指定記念写真展」恵庭市郷土資料館
  2. 「秋季特別展 筒描-染色の美-」大阪日本民芸館
  3. 秋季展「自筆原稿の魅力」調布市武者小路実篤記念館
ページ上部へ戻る