名称:「氷室冴子の世界 ふくれっつらのヒロインたち」北海道立文学館
会期:2024年9月07日~2024年11月10日
会場:北海道立文学館
開館時間:09:30~17:00 入場は16:30まで
休館日:9月17日(火)、24日(火)、30日(月)、10月7日(月)、15日(火)、21日(月)、28日(月)
観覧料:一般700(550)円、65歳以上の方450(350)円、高大生450(350)円、小中生300(200)円
( )は団体料金
住所:〒064-0931北海道札幌市中央区中島公園1-4
TEL:011-511-7655
URL:北海道立文学館
氷室冴子(ひむろ・さえこ1957~2008年)は、岩見沢市出身の小説家です。岩見沢東高等学校を経て藤女子大学文学部国文学科に進学し、在学中にデビュー。1980年代から90年代にかけて集英社の少女向けレーベル「コバルト文庫」の代表作家として活躍します。
平安時代を舞台にした「なんて素敵にジャパネスク」、スタジオジブリでアニメ化された「海がきこえる」、古代日本をテーマにしたファンタジー「銀の海 金の大地」など数々の人気作を生み出しました。
氷室作品に登場する、自分の感情に素直に生きる「ふくれっつら」のヒロインたちは、時代を超えて生き生きとした魅力を放っています。
多くの読者に愛され続ける氷室冴子の作品世界を自筆原稿、挿画漫画原稿など多彩な資料とともにご紹介します。
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