「時を経て:日本の人間国宝とフランスのメートル・ダール(Maîtres d’Art)展」京都伝統工芸館

「時を経て:日本の人間国宝とフランスのメートル・ダール(Maîtres d’Art)展」京都伝統工芸館

名称:「時を経て:日本の人間国宝とフランスのメートル・ダール(Maîtres d’Art)展」京都伝統工芸館
会期:2024年9月28日(土)〜2024年10月21日(月)
会場:京都伝統工芸館
開館時間:10:00 〜 18:00
入場料:一般・大学生 500円、高校生以下 無料
住所:〒604-8172 京都府京都市中京区場之町606
URL:京都伝統工芸館

ニュイ・ブランシュKYOTO 2024では関西日仏学館(京都)と二本松学院、フランス「メートル・ダールとその弟子協会」の共催で、フランスのメートル・ダール(工芸巨匠)と日本の人間国宝工芸作家の作品と匠の技を紹介します。
京都伝統工芸館に展示されるのは、G. ブノワ氏 (ベルベット成形・染色・プリント、エンボス加工)、V. コラ・デ・フラン氏(麦わら象嵌細工)、I. エメリク氏(漆芸)、F. ホフマン氏(フェルト製作・造形芸術)、W. ジョリー氏(金銅細工・デザイン)、B. ロワール氏(ガラス工芸)、P. ニコラ氏(グリプティック(宝石彫刻)、宝石・硬質石細工)、H. オブリジ氏(グリプティック(宝石彫刻)、宝石細工・硬質石象嵌細工)フランス「メートル·ダールとその弟子協会」会長ピエール・ルヴェルディ氏(ダマスカス鋼・ナイフ芸術装飾)、また、日本の木工芸の人間国宝であり、京都伝統工芸大学校(TASK)で教鞭をとる村山明氏、同じく木工芸の人間国宝であり、京都美術工芸大学(KYOBI)教授の宮本貞治氏の作品です。約二十数点の作品が並びます。
展示期間中10/7-11までトークイベントも開催します。合わせてお楽しみください。
アーティスト
村山明、宮本貞治、イザベル・エメリク、ウィルフリッド・ジョリー、ブルーノ・ロワール、フランソワーズ・ホフマン、ヴァレリー・コラス・デ・フラン、エルヴェ・オブリジ、ジェルマン・ブノワ、フィリップ・ニコラ、ピエール・ルヴェルディ

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. 第3回『山形県埋蔵文化財センター設立30周年企画展』山形県埋蔵文化財センター
  3. 2024伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」市立伊丹ミュージアム
ページ上部へ戻る