特別展「五大浮世絵師展-歌麿・写楽・北斎・広重・国芳-」高松市美術館

特別展「五大浮世絵師展-歌麿・写楽・北斎・広重・国芳-」高松市美術館

名称:特別展 五大浮世絵師展「-歌麿・写楽・北斎・広重・国芳-」高松市美術館
日時:2024年10月12日(土)~2024年12月8日(日)
会場:高松市美術館
展示室:美術館2階展示室
時間:9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
   ※ただし、金曜日・土曜日は19:00閉館(最終入場時間 18:30)
休館日:月曜日、10月15日(火)、11月5日(火)
   ※ただし、10月14日(月・祝)、11月4日(月・振)は開館
観覧料:一般 1,200円(960円)
   大学生 600円(480円)
   高校生以下 無料
   ※65歳以上も一般料金
   ※高松市キャンパスメンバーズ制度加盟大学等の学生証所持者は団体料金
   ※( )内は前売、20名以上の団体料金
   ※前売券は高松市美術館1階、高松市役所生協、ゆめタウン高松サービスカウンター、宮脇書店本店及び南本店にて10月11日(金)まで販売(詳細な販売開始時期は各店舗にお問い合わせください)
   ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者(または障害者手帳アプリ「ミライロID」提示)は入場無料
住所:〒760-0027香川県高松市紺屋町10-4
TEL:087-823-1711
URL:高松市美術館

葛飾北斎《冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏》天保2年(1831)頃
葛飾北斎《冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏》天保2年(1831)頃

女性を優麗に描いた喜多川歌麿、劇的な役者絵で人気を博した東洲斎写楽、風景・花鳥・人物と神羅万象を独自に表現した葛飾北斎、名所絵を中心に浮世絵に新風を吹き込んだ歌川広重、江戸時代、浮世絵が最も成熟した時期に活躍した四大スターにくわえ、そのユーモラスな画風で大いに存在感を発揮した歌川国芳。
美人画、役者絵、風景画など各分野で人気を博した五大浮世絵師の代表作を中心に約140点を紹介します。
江戸時代を彩った浮世絵五大スターの競演をお楽しみください。

喜多川歌麿《教訓親の目鑑 俗二云 ばくれん》享和2年(1802)頃
喜多川歌麿《教訓親の目鑑 俗二云 ばくれん》享和2年(1802)頃
東洲斎写楽《二世嵐龍蔵の金貸石部金吉》寛政6年(1794)
東洲斎写楽《二世嵐龍蔵の金貸石部金吉》寛政6年(1794)
歌川広重《東海道五拾三次之内 庄野 白雨》天保4-5年(1833-34)頃
歌川広重《東海道五拾三次之内 庄野 白雨》天保4-5年(1833-34)頃
歌川国芳《讃岐院眷属をして為朝をすくふ図》嘉永3-5年(1850-52)頃
歌川国芳《讃岐院眷属をして為朝をすくふ図》嘉永3-5年(1850-52)頃

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