krank「MOTHER -空想と現実のあいだにあるもの-」展 ATELIER MUJI銀座

krank「MOTHER -空想と現実のあいだにあるもの-」展 ATELIER MUJI銀座

名称:krank「MOTHER -空想と現実のあいだにあるもの-」展 ATELIER MUJI銀座
会期:2024年9月27日(金)〜11月24日(日)
会場:ATELIER MUJI GINZA
開館時間:11:00-21:00
    営業時間・休館は、店舗に準じます。
料金:無料
住所:〒104-0061  東京都中央区銀座3-3-5 無印良品銀座6F
TEL:03-3538-1311
URL:ATELIER MUJI 銀座

ATELIER MUJI GINZAでは、「TOKYO ARTSCAPES 2024」のメインコンテンツの1つとして、
本来の機能にアートとしての美しさをもたらすものづくりを行うkrankの展覧会、
「MOTHER -空想と現実のあいだにあるもの-」展を開催します。
実像と虚像、可視化と不可視化。
小さないきものが織りなす不思議な世界の中で、どこか懐かしさのある風景。
ヨーロッパで買い付けたアンティークの家具や小物、時を経ても色褪せない魅力のあるものを組み合わせた作品たち。
光と影の様々な表現によって、生まれ変わらせる彼らの作品は、そのユニークなクリエイションを通して、
私たちに新たな価値を想像させます。
krankの藤井氏はこう語ります。
ものを選ぶ時は、自分の架空の大好きな街、そこにある架空の住む家を思い浮かべるようにしています。
せっかくここまで残ってきた古いものを、自分たちが粗末に扱って絶やしてしまってはいけない、という気持ちで仕事をしています。
アンティークは究極のエコ。アンティークを集めている人は、エコ活動をやっているとも言えます。
(2015.9.2 IDÉE LIFE CYCLINGより抜粋)
本企画は会場のGalleryを飛び出し、無印良品 銀座の2Fから5F のフロアへと拡大します。おとぎ話のような不思議な世界を、まるで1つの物語を巡るように楽しみながら、ものを愛でる、大切にするなど、ものへの新しい価値観や視点を見出すきっかけになれば幸いです。

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