「京都の洋画 京都で描く・京都を描く」京都市学校歴史博物館

「京都の洋画 京都で描く・京都を描く」京都市学校歴史博物館

名称:「京都の洋画 京都で描く・京都を描く」京都市学校歴史博物館
会期:2024年9月21日(土) 〜 2024年12月8日(日)
会場:京都市学校歴史博物館
時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:水曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
料金:大人:400円(320円)
   小中高生:150円(120円)
   ※()内は20名以上の団体料金
   ※上記料金で常設展・企画展双方をご覧いただけます。
   ※京都市内の小中学生は土・日曜日の入館が無料です。
住所:〒600-8044京都府京都市下京区御幸町通仏光寺下ル橘町437
TEL:075-344-1305
URL:京都市学校歴史博物館

「京都の洋画 京都で描く・京都を描く」京都市学校歴史博物館
「京都の洋画 京都で描く・京都を描く」京都市学校歴史博物館

本展では、京都市の各学校・園に伝わった、安井曾太郎、太田喜二郎など近代日本を代表する洋画家たちによる作品を紹介し、画家たちと学校との関わりを探ります。
京都市学校歴史博物館では、京都市の各学校・園に伝わった学校や地域にゆかりのある芸術家たちが手掛けた作品や、地域の人たちから贈られた作品を管理しています。そのなかには、京都で活躍した有名な洋画家たちが描いた作品や、京都の風景を描いた洋画も含まれています。
例えば、安井曾太郎《カーネーション》や梅原龍三郎《松とベスビオ》は、作者本人から母校へ贈られたものです。本展ではこのような作品を展示するとともに、作品と洋画家について記された学校の記録を紹介します。
あわせて、近代京都を代表する洋画家である浅井忠や鹿子木孟郎らによる京都を描いた作品もご覧いただき、京都における洋画の展開、作品に描かれた京都の姿の一端をご紹介します。

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