「WHO IS FUKUSUKE-SAN? ~ラッキーゴッドキャラクターのなぞ~」角川武蔵野ミュージアム

「WHO IS FUKUSUKE-SAN? ~ラッキーゴッドキャラクターのなぞ~」角川武蔵野ミュージアム

名称:「WHO IS FUKUSUKE-SAN? ~ラッキーゴッドキャラクターのなぞ~」角川武蔵野ミュージアム
会期:2024年10月12日(土)〜2025年3月31日(月)
   前期:2024年10月12日(土)~2025日1月19日(日)
   後期:2025年1月25日(土)~3月31日(月)
会場:角川武蔵野ミュージアム4階 荒俣ワンダー秘宝館
開館時間:10:00 〜 18:00
休館日:火曜日
   1月1日、1月20日~1月24日は休館
   2月11日は開館
入場料:一般 1400円、高校生・中学生 1200円、小学生 1000円、未就学児 無料
住所:〒359-0023埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3
TEL:0570-017-396
URL:角川武蔵野ミュージアム

ふっくらほっぺにちょんまげ姿で、正座をしている人形を見かけたことがあるかもしれません。その名も福助さんは、江戸時代中期ごろに誕生し、幸運をもたらす福の神(ラッキー・ゴッド)として親しまれてきました。
「福の神」なのですが、実は実在する人のモデルがいたのが福助さんの特徴。その「福助伝説」をもとにたくさんの福助人形が作られました。私たちがよく知る顔かたちに定着し、愛くるしいキャラクターになったのは明治時代後半になってからでした。
本展では、角川文化振興財団所蔵の福助人形約100点を中心に、引札やグッズ化された福助さんの展示を通して、顔立ちや姿の変化、イメージチェンジした背景など、福助さんに秘められたなぞを紐解きます。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る