名称:京都市立芸術大学移転記念 特別展「巨匠たちの学び舎 日本画の名作はこうして生まれた」京都市京セラ美術館
会期:2024年10月11日(金)~2024年12月22日(日)
前期 10月11日(金)~11月17日(日)
後期 11月19日(火)~12月22日(日)
会場:京都市京セラ美術館
展示室:本館 南回廊1F
時間:10:00~18:00
休館日:月曜日
祝日の場合は開館
観覧料:一般 1,800円(1,600円)、高校・大学生 1,300円(1,100円)、中学生以下 無料
※( )内は前売および20名以上の団体料金
※チケットは、8月7日(水)より、美術館公式オンラインチケット、チケットぴあ(Pコード 687-049)、ローソンチケット(Lコード 52467)、セブンチケット(セブンコード 107-295)ほかにて販売
※京都市内に在住・通学の高校生、障害者手帳などの提示者本人および介護者1名は無料
住所:〒606-8344京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
TEL:075-771-4107
URL:京都市京セラ美術館
2023(令和5)年、京都市立芸術大学はキャンパスを京都駅東部へ全面移転しました。京都市立芸術大学は、1880(明治13)年に京都府画学校として開校して以来、何度も校地を移転しながら歴史を重ねており、今回もまた新たな歴史の1ページとなります。
京都の画家たちが、日本画の将来を託して紡いだ学校の歴史。竹内栖鳳、山元春挙などが教壇に立ち、土田麦僊、村上華岳、小野竹喬ら数多くの画家が学びました。その後巨匠となり、京都画壇に燦然と輝いた画家たちの若き日の挑戦や、また教員となった画家たちが京都の代表として矜持をもって制作した作品は、学校の歴史とともに存在します。
本展では、大学の前身である京都府画学校や美術工芸学校、絵画専門学校など近代における歩みを資料によって振り返り、それら学び舎が育んだ日本画の名作を紹介します。
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