「博多のみほとけ」福岡市美術館

「博多のみほとけ」福岡市美術館

名称:「博多のみほとけ」福岡市美術館
会期:2024年10月26日(土)〜12月8日(日)
開館時間:午前9時30分~午後5時30分
   ※10月26日(土)は午前9時30分~午後8時
   ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日
   ※11月4日(月・休)は開館し、翌11月5日(火)は休館
会場:2階 特別展示室
観覧料:一般 1,400円(1,300円)、高大生 900円(800円)、中学生以下無料
   ※( )内は前売り、20名以上の団体料金
   前売券は、福岡市美術館ミュージアムショップで9月7日~10月25日まで販売。
   ※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、障害者手帳アプリ「ミライロID」の提示者とその介護者1名、および特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者は観覧無料
主催:特別展「博多のみほとけ」実行委員会(福岡市美術館、西日本新聞社、西日本新聞イベントサービス)
住所:〒810-0051  福岡市中央区大濠公園1-6
TEL: 092-714-6051(代表)
URL:福岡市美術館

「博多のみほとけ」福岡市美術館

2008年から続く、住民参画型アートプロジェクトの一環として、2023 年に2か年の計画で始まったのが、「小田原のどかつなぎプロジェクト」です。
1年目の成果展として実施した津奈木町の16点の野外彫刻を候補者に見立てた「彫刻選挙」は、民主主義の根幹でもある「投票」という行為について、町内外の人々が共に考える機会となりました。プロジェクトの2年目は、さらにフィールドを広げ、津奈木町の田の神の石像、水俣市のモニュメント、熊本県内に点在する漫画を題材とした銅像について、住民の協力を得ながら考察を深めました。
2年間の集大成となる本展では、これらの考察結果を作品化して展示するとともに、1993年に上巻が刊行されるも、30年あまり未刊のままとなっている『津奈木町誌』の下巻をめぐる参加型作品も公開します。

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