名称:特集展示「新時代の山城鍛冶―三品派と堀川派―」京都国立博物館
会期:2025年1月2日(木)~ 3月23日(日)
会場:京都国立博物館 平成知新館1F-4・6
休館日:月曜日
※ただし、1月13日(月・祝)、2月24日(月・休)は開館し、1月14日(火)、2月25日(火)休館
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
金曜日は20:00まで開館(入館は19:30まで)
観覧料:一般 700円
大学生 350円
住所:〒605-0931京都府京都市東山区茶屋町527
TEL:075-541-1151
URL:京都国立博物館
慶長年間(1596~1615)を境に、それ以前に作られた刀剣を「古刀」、それ以降に作られた刀剣を「新刀」と呼び習わしています。新刀は戦乱で荒廃した京都が復興する過程で生まれ、その後全国へと展開し、鎌倉時代に次ぐ刀剣の黄金期を迎えました。この展示では新刀期の山城(京)鍛冶の双璧をなす三品派と堀川派の名品を紹介いたします。華やかでエネルギッシュな新刀の魅力をご堪能ください。
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