「竹久夢二 愛と想い 作品に託したメッセージ」竹久夢二美術館

『夢二画手本1』1923年

名称:「竹久夢二 愛と想い 作品に託したメッセージ」竹久夢二美術館
会期:2025年2月1日(土)~6月1日(日)
会場:竹久夢二美術館
開館時間:午前10時~午後5時(入館は4時30分までにお願いします)
休館日:月曜日〔ただし2月24日、4月28日、5月5日 開館〕2月25日、4月1日(火)休館
料金:一般1200円/大・高生1000円/中・小生500円
   *弥生美術館と併せてご覧いただけます
住所:〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-2 
TEL 03(5689)0462
URL:竹久夢二美術館

セノオ楽譜「たそがれ」1922年
セノオ楽譜「たそがれ」1922年

大正ロマンを代表する詩人画家・竹久夢二(1884-1934)は、自身の理想の女性像を投影した「夢二式美人」を描き、明治末期から人気を集め、当時の流行や人々の審美眼にも大きな影響を与えました。また、生涯に数多の恋愛を重ねた夢二は、愛の喜びや別離の悲しみなど様々な経験を制作に反映し、時を超えて心を打つ作品を残しました。
 本展では、夢二式美人の表現や夢二の恋愛模様を中心に、子供や社会へ向けたメッセージにも焦点を当て、夢二の眼差しを紹介します。

この夜ごろ 昭和初期
この夜ごろ 昭和初期

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. 第3回『山形県埋蔵文化財センター設立30周年企画展』山形県埋蔵文化財センター
  3. 2024伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」市立伊丹ミュージアム
ページ上部へ戻る