「文化庁メディア芸術連携基盤等整備推進事業成果発表展 のこす!いかす!!マンガ・アニメ・ゲーム展」京都国際マンガミュージアム

「文化庁メディア芸術連携基盤等整備推進事業成果発表展 のこす!いかす!!マンガ・アニメ・ゲーム展」京都国際マンガミュージアム

名称:「文化庁メディア芸術連携基盤等整備推進事業成果発表展 のこす!いかす!!マンガ・アニメ・ゲーム展」京都国際マンガミュージアム
会期:2024年11月23日(土)〜2025年3月31日(月) 
会場:京都国際マンガミュージアム
観覧料金:無料
   ※ミュージアムへの入場料は別途必要(一般1,200円ほか)
   ※11月25日は「関西文化の日」につきミュージアム入場料無料
休館日:水曜日、12月26日~1月5日、2月17日~2月21日
住所:〒604-0846京都府京都市中京区烏丸通御池上ル
TEL:075-254-7414
URL:京都国際マンガミュージアム

文化庁では、マンガ・アニメ・ゲームを「メディア芸術」の一部と位置付け、10年以上にわたって、様々な形で、関連する資料のアーカイブ事業を行ってきた。これらマンガ・アニメ・ゲームへ高い社会的関心が集まるとともに、近年、それらに関する〈アーカイブ〉(収集・保存・活用)も注目を集めつつある。しかし、そうした事業がどのように実施され、現在のマンガ・アニメ・ゲームの文化を支えているのかは、あまり知られていない。
本展では、文化庁によるメディア芸術振興のひとつ、「メディア芸術連携基盤等整備推進事業」の成果を活用する形で、マンガ・アニメ・ゲームのアーカイブにおいて、どのようなモノが、どのような形でアーカイブされているのかといった現状を知ってもらうと同時に、今後、何をどのように集めるのか、つまり〈のこす〉のか、そして、それらをどのように〈いかす〉のか、そのあり方や意義について、来場者と一緒に考える。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
  2. 企画展「石のワンダー」愛媛県総合科学博物館
  3. 特別陳列「洞窟から探る人類史 東南アジアの洞窟遺跡」奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
ページ上部へ戻る