名称:特別展「考古資料は語る!美作津山の古墳文化」津山郷土博物館
会期:2024年10月12日(土)~12月15日(日)
会場:津山郷土博物館
開館時間:午前9:00~午後5:00(入館は午後4:30まで)
休館日:毎週月曜日、祝日の翌日、12月29日~1月3日、その他
※施設管理のため臨時休館する事があります。
入館料:一般300円(240円)/高校・大学生200円(160円)/65歳以上200円(160円)
住所: 〒708-0022 岡山県津山市山下92
TEL:0868-22-4567
URL:津山郷土博物館
美作の古墳研究は、市内日上にある明治6年に建てられた古冢碑までさかのぼり、碑文には開墾時に鏡(径五寸)などが出土したことが書かれています。美作国は備前国からわかれてできました。この謎を解く鍵は前時代の古墳文化にあるのではないかと考えます。美作の中心であった津山には、美作最大や最古の前方後円墳をはじめ、陶棺といった独特の棺桶が普及するなど、独自の文化圏を形成していたことがうかがえます。貴重な考古資料から美作津山の古墳文化を紐解きます。
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