「はるひ絵画公募展アーカイブ1999―2021絵描きとともに」清須市はるひ美術館

「はるひ絵画公募展アーカイブ1999―2021絵描きとともに」清須市はるひ美術館

名称:「はるひ絵画公募展アーカイブ1999―2021絵描きとともに」清須市はるひ美術館
会期:2025年1月7日(火)~2025年2月24日(月・振)
会場:清須市はるひ美術館
時間:10:00~19:00 (最終入場時間 18:30)
休館日:月曜日 
   祝日の場合は開館、翌平日が休館
観覧料:一般 300円
   中学生以下 無料
   ※20名以上の団体、清須市立図書館貸出利用カード提示者は1人240円
   ※各種障がい者手帳等提示者及び付添人1名は無料
住所:〒452-0961愛知県清須市春日夢の森1
TEL:052-401-3881
URL:清須市はるひ美術館

「はるひ絵画公募展アーカイブ1999―2021絵描きとともに」清須市はるひ美術館
「はるひ絵画公募展アーカイブ1999―2021絵描きとともに」清須市はるひ美術館

1999年4月、清須市はるひ美術館の開館とともにスタートした絵画の公募展「夢広場はるひ絵画展」。第2回から「夢広場はるひ絵画ビエンナーレ」、第6回より「はるひ絵画トリエンナーレ」と名称を変えて継続してきたこの公募展は、2021年の第10回をもって休止となりました。
これまでの応募点数は合計6,091点、応募者数はのべ3,761人。初回から全国より絵画作品が集まり、回を重ねるごとに応募点数・応募者数は増え、中京圏における若手作家の登竜門と呼ばれるまでにその名は広まりました。また、同時に「新たな才能の発掘と育成」を目指し、公募展の受賞者・入選者の中から厳選して個展をおこなう機会も設けられてきました。
本展では、この公募展で大賞・準大賞(第6回までは優秀賞)を受賞し、清須市はるひ美術館に収蔵された作品23点と関連資料や記録写真を紹介しながらその歩みを検証します。

原田章生《犬の力》1999年(第1回夢広場はるひ絵画展大賞作品)
原田章生《犬の力》1999年(第1回夢広場はるひ絵画展大賞作品)
中島葉子《afterimage》2001年(第2回夢広場はるひ絵画ビエンナーレ大賞作品)
中島葉子《afterimage》2001年(第2回夢広場はるひ絵画ビエンナーレ大賞作品)
森川美紀《Jiufeng》2002年(第3回夢広場はるひ絵画ビエンナーレ大賞作品)
森川美紀《Jiufeng》2002年(第3回夢広場はるひ絵画ビエンナーレ大賞作品)
鈴木雅明《街灯》2005年(第4回夢広場はるひ絵画ビエンナーレ大賞作品)
鈴木雅明《街灯》2005年(第4回夢広場はるひ絵画ビエンナーレ大賞作品)
カミムラケイサク《羽化406》2006年(第5回夢広場はるひ絵画ビエンナーレ大賞作品)
カミムラケイサク《羽化406》2006年(第5回夢広場はるひ絵画ビエンナーレ大賞作品)
上田暁子《世界は大きな花束でもある》2008年(第6回はるひ絵画トリエンナーレ大賞作品)
上田暁子《世界は大きな花束でもある》2008年(第6回はるひ絵画トリエンナーレ大賞作品)
源馬菜穂《contact》2010年(清須市第7回はるひ絵画トリエンナーレ大賞作品)
源馬菜穂《contact》2010年(清須市第7回はるひ絵画トリエンナーレ大賞作品)
興津眞紀子《光と希望》2015年(清須市第8回はるひ絵画トリエンナーレ大賞作品)
興津眞紀子《光と希望》2015年(清須市第8回はるひ絵画トリエンナーレ大賞作品)
田岡菜甫《遠吠え》2017年(清須市第9回はるひ絵画トリエンナーレ大賞作品)
田岡菜甫《遠吠え》2017年(清須市第9回はるひ絵画トリエンナーレ大賞作品)
福嶋さくら《stolen landscape》2021年(清須市第10回はるひ絵画トリエンナーレ大賞作品)
福嶋さくら《stolen landscape》2021年(清須市第10回はるひ絵画トリエンナーレ大賞作品)

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